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奥秩父でテン泊登山(その1・準備編)

 8月中旬からの悪天続きで延期に延期を重ねていたが、ようやくチャンスがやってきた。 本当は空いている平日を狙いたかったのだが、シルバーウィークを過ぎるとまた悪天の予報になっており、さすがにこれ以上後に延ばしても良いコンディションが望めそうにない。 それに10月に入ると一気に気温も下がって来てワンランク上のシュラフが必要になる。
一応Keltyのライトイヤーと言う-5℃程度まで大丈夫な奴は持っているのだが、これは収納サイズがとんでもなくデカイやつ(購入前にチェックするのを怠っていたのだが、Keltyのシュラフは主にファミキャンがターゲットなのでコンパクト&軽量化に熱心ではない)なので、なるべくなら持ちたくないのだ。

 んで、9月22~23日がだいたい関東甲信でいい天気の予報だったのでこの日に絞ったのだが、行き先はギリギリまで迷った。 夏の目標は奥穂だったが、こちらは深夜便のバスに乗って上高地を早朝に出発しても登頂して戻って来るには2泊3日が必要。 では、第二候補の八ヶ岳であるが、難易度の高い権現~キレット~赤岳縦走路に1か月以上動かしていない鈍った体でテン泊装備を担いで行くのはあまりにも無謀。 かと言って硫黄~赤岳の人気周回コースはテン泊の行動予定が立てづらいのだ。 朝のうち美濃戸を出て硫黄岳に泊まり、翌朝早く出て赤岳まで縦走し真教寺尾根を下山・・・というのがベストなのだが、硫黄岳はテン泊指定地ではない(林野庁森林事務所に事前許可を貰えば可能らしいのだがメンドイ)ので行者か赤岳鉱泉に泊まる必要があり、帰りのバスの時間を考えると何かと時間の調節が難しいのだ。

じゃあ、山小屋泊まればいいのであるが、買ってもう1年が経とうというのに1度も使っていないテントに早く出番を与えたいのと、今月はお財布の中身が寂しくなって山小屋費用も怪しくなってしまったので何とかテン泊のところにしたいのだ。

 そこで燦然と候補に躍り出たのが今までノーマークだった奥秩父の瑞牆山と金峰山である。 この二峰とも百名山に選ばれており、うち金峰山は2500mを越える標高で風格としても十分。 なによりテン場(富士見平小屋)はバス停から50分程度登ったところで、そこから両方の峰へ荷物を減らした状態でアタックをかけるというの有難い。 ちなみに金峰山に登るだけなら楽かつ日帰りも可能なコース(大弛峠から)があるのだが、そのルートから登ってダブルで登頂しようとすると、金峰山だけは重い荷物を持って縦走せねばならないので、結局定番のルートにした。

今回、テン泊という事でこないだ購入したばっかのREIの70リットルザックを採用したが、アタックに際し持っていくサブザックに迷った。 一応折りたたみポケッタブルタイプの物は持っているのだが、往復で3時間半程度の瑞牆山は良いとしても、往復6~7時間は見ておいた方が良い金峰山ではやや心もとない。 ややかさばるが、ここは普段日帰り山行で使用するREIのStoke29を持っていくことにした。ピッケル(ストック)ホルダーが二つ付いているし、脱いだジャケットをさっと挟んでおけるストレッチメッシュパネルもあるので使い勝手がよく、背面パッドは薄めで柔らかく丸められるのでなんとか大型ザックに収まってくれるのだ。もちろん、その分多少重量がかさむが・・・。 もともと、Crestrail70が品切れだった際に第二候補としてマウンテンスミスのクロスカントリー3.0かラリアット65も考えていたのだが、それはこの二つがバックパネルを取り外してサブザックにできるという機能があり、別途サブザックを入れなくてよい、と言う強みがあったからである。

 そんなこんなで装備を詰め込む。 シュラフは20年物のモンベル・スーパーバロウ3。-3℃までOKという事になっているが、機能も落ちてるしまあ5~8℃が限界だろう。 テントは初出番のアライ・エアライズ1。 2度ほど組み立て予行演習は行ったのでもうばっちり。 ウェアは迷ったが、気温が急上昇したのでアンダーウェアはこないだ買った長袖ではなく、半袖のiCOOLにした。 防寒具にはやや嵩張るがダウンジャケットではなくフリースを採用。夜冷えたらこれを着たまま眠る。 
ズボンはジップオフのロング/ハーフコンバーチブルパンツにしようと思ったが、これまた気温が高い予報なので膝下丈のハーフパンツ+アシストタイツに決定。 靴下だけは湿ってると気持ち悪いので替えを1足。 あとは食料とかコッヘルとか雨具とか細々したものを詰めて出発だが、それでも多少ザックのスペースにはゆとりがあり、改めてザックのデカさに感心。 
 
荷物を切り詰めればもう一つ持ってる、雲取山で使ったCrestrail48でも良かったんでないの?と思わなくもない。 ライト&ファスト派ならテントでなくツェルトにしたり、サブザックではなくメインザック一つにしたり、ダウンシュラフにしたりと軽量・コンパクト化を切り詰めて45リットル前後に抑えてしまうのであろう。 この辺はまあ今後の課題という事で…。 
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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

コメント

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No title

Piccoliさん、こんにちは。

登られたのは瑞牆山と金峰山でしたか。どちらも私は登ったことがありません。鎌倉からだと、ちょい日帰りだと厳しい山ですからねえ。

でも調べてみたら瑞牆山荘は個室ってことで、1泊して瑞牆山までのんびり登る・・・というのもよさそうですね。

こっちは今週は風にビビってパス(苦笑)。
来週に賭けますが、それがダメだったら瑞牆山あたりも「あり」かもですね~。

No title

MorosawAさん、こんにちは。
泊まるなら瑞牆山荘より富士見平小屋の方が良いかもしれません。

晩飯のメニューがジビエ(鹿肉)のウィンナーとこの時期は採れたてのキノコ味噌汁になるらしいので、本当に山のメシ!って感じになりますからね。小屋の人によるとこの雨天続きでキノコがものすごい大豊作らしいですし。

水場の水も氷水みたいに冷たくて(ホント謎です)、ポイント高いです。
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 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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