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新年初登り! 大岳山

 当初、行き先は清八山~三つ峠、出発日は1/2の予定だったのだけど、おなかを壊して翌日に延期。 1/4には仕事があったのであまりハードな山行はできんなあ。。て事で、勝手知ったる我が家の庭、大岳山に行ってきました。 もう何度も登っててタイムもだいたい読めるし、山頂でメシを食いやすいというのも大きいのだよね。


 11月下旬にオカンが転んで足の骨を折ったせいで12月は満足な遠出ができず、運動不足気味なので体のキレはいまいちだったものの、快晴と無風に助けられて気分よく進む。

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小天狗滝

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天狗滝

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氷結 気温はバス停でマイナス4~5℃だった

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綾滝

前回と違い全く雪が無いので、体のキレが悪い割くてもタイムは大幅に早い。そのため心にも多少余裕が生まれ、毎回スルーだけのつづら岩(ロッククライミングの練習場として有名)も今日は取り付きまで行ってみたりした。

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つづら岩

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空気が澄んでいるせいか、大岳山がより近くに見える

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元旦に降った雪はサクサクして気持ちいい 

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例の展望ベンチから

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 展望ベンチで干し柿を食べお湯を飲み小休止。 去年の大菩薩でも感じたが、冬の山ではただの白湯がとてもおいしく感じる。 朝イチの電車に乗ろうとすると紅茶を入れる時間もないのでとりあえずお湯を入れたという感じなのだが、なかなかどうして白湯もバカにしたものではない。女優の市毛良枝さんが言っていたことはコレか!と納得してしまった。

 さて、好展望の尾根をずんずん進み、白倉や大滝(大岳鍾乳洞、上養沢)の分岐を過ぎ、鋸岳との分岐も通過したのだが、この先のところで昨年は尾根のちょっと下を進んでいるうちに、雪の積もった斜面をうっかり作業道のような所に入り込んでしまった。 それを覚えていたので尾根のちょっと下をまっすぐ進むはっきりした登山道と、尾根のほうへ上がって行くやや不明瞭な踏み跡の分岐に出くわしたところで、「ああ、前回は間違って下行っちゃったから尾根伝い行かないとね」と不明瞭な踏み跡に入り込んでしまった。 

実際にはその間違って作業道に入り込んだ場所はこのずっと先で、この時点でははっきりとした道を進んでいけば良かったのだが、間抜けなオイラは自信満々に不明瞭な道を進んで行った。  しばらく進んだところで「アリャ、この道見覚えないぞ・・・」と気付いたのだが、その割には普通の登山道より不明瞭とはいえわりとはっきりと人が通った跡はあるので、引き返すよりこのまま進む誘惑にあらがえない。

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コゲラ

 不案内な場所なら間違いなく引き返していたのだろうが、ココ大岳山には地図に記載された正規ルート(一旦山頂を巻いて大岳山荘へ出て、そこから神社を経由して山頂へ行く)の他に、山頂に直接突っ切って行く直登ルートがあり、これは間違いなくその直登ルートだなという確信があったからだ。  それにしてもこれまで大岳山には3回登っており、一度として直登ルートの踏み跡に気付いたことはなかったのに、なぜ今回はっきり気付いたのだろうか。  直前に登った何人かが直登ルートを使ったので踏み跡がより明瞭になったというところだと思うが・・・。

 そういえば、去年前方を通っていたトレースが突然消えていたりしたが、ひょっとしたらあれも直登ルートへ分け入った足跡を見落としただけの話かもしれない。

 山頂直下の露岩帯に入ると足場は悪く、踏み跡も不明瞭に、枝も伸びてあまり道らしくないところになってやや不安になるが、下から見ると青空がのぞいてもうそれより高いところが無いので山頂が近いことが確信できた。 ほとんど藪の中から出るような形になったので山頂で休憩していた人に怪訝な顔をされてしまったが。とりあえず無事山頂に出られてほっとする。

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3が日だというのに山頂はかなりのにぎわいだ。 御岳神社に初詣ついでに登るというのも多いのかもしれない。 それでも広い山頂なので食事をするスペースは十分にある。 早速バーナーを取り出し、今回初登場のメニュー、おでんに登場願った。 毎回カップめんとおにぎりでは芸が無いので思いついたのだが、寒い時期にはもってこいだ。

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温まったおでんをハフハフと頬張る。う~ん、うまい! 今日は風が無く穏やか、日差しも強めなので山頂ではほとんど寒さを感じてはいないのだが、それでも気温は0度前後。 アツアツのおでんはよりうまく感じられる。 おにぎりを1~2個追加するとちょうどいい感じの分量も絶妙である。 手持ちのクッカー(スノーピーク・トレック900)で十分余裕があるのもいい感じだ。 時間に余裕がありさえすればだが、この季節の食料として新定番になりそうだ。


腹いっぱいになったところで下山を開始。 今日は直登してしまったので神社や山荘を目にするのは初めてだ。

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昨年の大雪でついに庇が倒壊し大岳山荘だが、まだしぶとく残っている

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山荘展望台。 倒壊の恐れがあるので立ち入り禁止

 山荘はかなりボロボロなので中を覗こうと思った事すらなかったが、今日は明るい陽射しが山荘の中まで入っていたので気になって覗いてみた。 内部は思いのほか綺麗である。ふと何の気なしに引き戸を引いてみたら
「ガラッ」

あれ?開いちゃったよ。 意を決して入ってみる。

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中は埃が積もってるわけじゃないし、何より時計がちゃんと合っている。 ひょっとしたらボランティアか管理人が偶に入って手入れしているのかもしれない。もし人が偶に入っているのなら換気もなされて腐食も抑えられるだろうから、この山荘の倒壊もしばらく先の事になるだろう。 もっと贅沢をいえば、この山荘が再び開業するのが望ましいのだけど・・・。

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下山ルートは鍋割山から奥ノ院を経由するつもりだったのだが、ボンヤリしているうちに一番お気楽なルートを進んでいた。 態々引き返す気にもなれず、綾広の滝の湧水をお土産にするためにペットボトルに汲むと荷物は1㎏増加し、遠回りのロックガーデンを通る気も失せてしまった。 結局長尾平までアップダウンも少なく最短距離の軟弱コースである。 まあ奥ノ院の辺りは熊が出ることもあるししょうがないよね。
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給水

 長尾平でおやつの文太郎汁粉(市販の粉末汁粉に甘納豆としゃぶしゃぶ用スライス餅を加える)を食し、エネルギーを充てんしたところで御岳神社へ向かう。 登山も初詣も済ませられて一石二鳥だ。 ちなみに御岳神社は祭神が犬なので神域にペット連れ込んでもOKだったり、神社本庁に属してなかったりとなかなかの個性派神社である。

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汁粉

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長尾平ヘリポートより

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神社

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わんこ

神社はさすがの人出で(大晦日~元旦には終夜ぶっ通しでバスとケーブルカーが運航するほど)、帰りのケーブルカーはかなり待ちそう。 幸い今日は下山にお気楽ルートを取っているので余力は残っており、やや退屈ではあるが表参道を自力下山することにした。  うむ、なんだかんだ言って帳尻は会うものだな・・・

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御嶽でなく御影神社 氏子以外は駐車場に車停めるなとか観光客は入るなとか妙にうるさい

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ご~る


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Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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