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寒風の川苔山

 山行の後はいつも2~3日筋肉痛に悩まされるのだが、先日の三つ峠は距離、累積標高差とも結構あったにもかかわらずあまり疲労を後に引かず翌日以降も足が軽やかだった。 大菩薩山行のあと数日して疲労が抜け、足も出来上がったところだったので回復も早かったのだと思うが、そうなるとまたあまり間を空けずに山行に出かけたいところ。紅葉ももう終わりの時期だし、そんじゃあ去年行った川苔山だな!と予定していたのだが、前日夜遅くまで仕事が入ったのと家回りの草むしりをしなくてはいけなかったので延期となり、結局10日後の出発となった。 
 
 ちゃんと普段から早朝ランニングでもやっとけばいいのだが、休日以外トレーニングは殆どしなくなってしまったのでこれほど間が開くともう元の木阿弥と言う感じである。 あの休日に水ボッカでもやっていただけでもまた違ったのだろうけど・・・。

 で、当日。最悪なことに夜中の1時半と2時半に目が覚めてしまい、実質睡眠時間3時間かそこらという最悪の状況だった。 あまり早く帰れなかったが、5時間ぐらい寝れば電車の中でうたた寝して後4~50分は上乗せだな・・・などと考えていたのだが早くも目算が狂った。 
 あまりに眠たいのでうっかり足を滑らせて滑落でもしたらやばいし、行くのをやめてしまおうかとも考えてまた布団に舞い戻ったのだが、小窓から入ってくる月明かりがあまりにギラギラと眩しく「オラ、起きろ!早く行け!」と急かされてる様に感じて眠れなくなってしまったので、のそのそと着替えて出発することになってしまった。 滑落事故の多発している川苔山であるが、今日もし事故ったらその原因は真昼間でも「月に惑わされた」ということになるのだろうなあ、とぼやけた頭のまま駅まで自転車を走らせた。

 しかしこの寝ぼけ頭の状態では事故る前から次々にポカをやらかす。 電池を入れたカメラケースだけザックに入れ、カメラ本体はズボンのポケットに入れて出発しよう、とカメラは前日のうちにケースから出して充電器に挿しておいたのだが、そのまますっからかんと忘れていた。 「アレ?ひょっとしたらカメラ持ってきていないんでは・・・」と思い出したのは南武線分倍河原を通過したときだったが、その時にはさらにグローブをどこかに落としていたのだった。 まったく何をやっておるのか・・・。

 立川駅から青梅線(奥多摩線)に乗り換えたら盛大に爆睡し、奥多摩駅でも目覚めず危うく折り返してしまうところだった。 親切な山ガールが声をかけてくれたからよかったようなものの、折りかえしまで気付かず寝ていたら計画に支障をきたすところだった。

 ここまでポカを連発しているのだから引き換えしてもいいのだが、電車賃がもったいないので続行。 当初「奥多摩三大急登」の一角である大休場(おおやすんば)尾根から本仁田山に登り、曲ヶ谷北峰を経由し川苔山、ということも考えたのだが、この体調ではとても無理そうなのでおとなしく前回と同じ川乗橋から百尋の滝を経由していくルートをとることにした。

 紅葉には少し遅いのと、非常に冷え込み(奥多摩市の最低気温が-2℃)風も強いという予報のせいか、昨年に比べるとバス客がだいぶまばらだ。 確かにかなり冷えるので体が温まるまではジャケットを羽織ったまま行くことにしよう。

 林道部分を上がってしばらくして竜王橋のあたりに来ると、笙ノ岩山の尾根の岩塔が見えてくる。
去年来た時はこの岩塔の先っちょが緑の針葉樹と色づいた広葉樹でカラフルになっており、抜けるような青い空に向けて絵の具をつけた絵筆を突き立てたようであるなあ、と見とれてしまったのだが、惜しいことに今年は昨年より紅葉が終わるのが早かったようで、色づいた部分が残り少ない。 しかしまあ今日はカメラ忘れちゃったし何度も取り出さなくて良いやな、と無理やり納得させて先に進む。
 
 細倉橋を越えると道は急に狭くなり登山道らしくなる。 そろそろコケたり落っこちたりのトラブルが出てくるところだから気をつけねば。 途中の小さな渡渉のところは前回来た時は橋が無かったような気がするのだが、今日見たら下の方に壊れた橋があり、飛び石にぴょんぴょん渡ったあたりに丸木の真新しい橋ができていた。 その時は渡渉地点がわからず通り過ぎかけたがこんな立派な橋があったら間違えようもない。 安心して進んでいくと前方に切り立った大岩壁が見え始め、いよいよ百尋の滝だ。 そういや今年の春もこの周囲で盛大な滑落事故があったらしく、滝の手前に早くも警告の表示と、ご丁寧に掴んで進むようザイルまで張られていた。 もっとも、背が低くてリーチの短い人にはむしろ使いづらそうな感じだが・・・。

 急階段を下りてまずは百尋の滝の前へ。飛沫が気化熱を奪うせいか周囲より数度寒い。 ただでさえ寒くなったところに前回より時間も早く気温も上がっていないので余計に体が冷える。カメラもないし携帯で数枚撮ったらさっさと撤収だ。それでも10分かそこらここにいただろうか・・・。
  
 百尋の滝から先がまた急登で、下を見るとちょっと怖いな、というところでまた警告の標識と青ザイルが張られていた。うろ覚えだが岳人のレポートによると、春にここで滑落事故を起こした人は200m近く下まで落っこちて重傷を負いながらも奇跡的に生還したらしい。 なんでも道の真ん中の石を避けようとして谷側に足を出したところ、枯葉に隠れていて見えなかった抉れている部分に足を置いて「スカッ」と踏み外していたらしい。 

 そうやって注意してみるとただでさえ狭いところに一箇所なんか抉れているように見えなくも無いところがある。 登り始めならまだ余裕があるが、下りで疲れて集中力を欠き、なおかつ日が暮れて暗くなり始めているところに枯葉で見えなかったら・・・。うむ、ここはどう考えても下りに使わないほうがいいな。 ダブルストックなのでザイルを掴む方がバランスが悪いが、万が一のことを考えて青ザイルに手をそえてここを通過した。 今後何度この山に来ることがあってもおそらくここを下ることは無いだろう。

 恐怖のゾーンを越えて、一気に高度を稼ぎ、足毛岩との分岐をすぎたらいよいよクライマックス・・・というほどのものでもないが、このルート中でいちばんよい雰囲気の場所となる。 
道がやや不明瞭になり、倒木にコケが生し、人が通るとこだけ禿げてそこが道だ、と判別がつくような場所だ。すぐ脇には水が少ない沢と古くなって苔むした堰堤が次々に現れ、「ザ・源流部」といった趣となる。 自分は勝手にここを「トトロの径」と呼んでいるのだけど、人間より狐狸や妖精、もののけの類が似合いそうなところだ。

 去年来たときは1時間遅いのバスだったのと百尋の滝でちんたらしていたこともあってすでに日が高くなっていたが、この時期まだ10時かそこらだと日の光がかなり弱弱しい。 以前より少し寂寥感が増したような気がする森を進むと、沢のどん詰まりに来て水が完全に無くなったゴロゴロ岩のところを通過して上へとつめていく。

 ここから頂上稜線までは日陰になるのでまた肌寒い。さらに上空からゴーと風音が聞こえる。ここでも少し吹いているが、稜線や山頂はかなりの強風なんではなかろうか。 この時期の寒さの備えはしているつもりだが、あまり強風だとラーメンも作らず降りていくことになりそうだ。

 最後の登坂をクリアするとぱっと開けて日当たりのいい稜線に出る。 かつて小屋があった分岐だが、もちろん山頂へ向かう。 ベストシーズンだとここも紅葉が綺麗なはずだが、さすがに山頂直下、この時期ではすでにかなり葉が散っている。 すこし見通しのよくなってしまった尾根を通って最後の登りをこなし、10時32分、山頂に到着した。カメラを持っていなかったしそんなに立ち止まらなかったのでだいぶタイムを削れたのではと思ったが、バスの時間を差っぴくと短縮した時間はせいぜい17分程度だった。 ん~、太ってあまりスピードが出なくなっているのかな・・・。

 それにしても山頂は風が強い!細倉橋で脱いだジャケットを再び着込む。 耳も冷たいのでフードも被る。 富士山のほうを見ると、山頂直下ですれ違った夫婦ハイカーが言っていた通り雲に覆われていた。 まあでも富士山はこないだの三ツ峠で堪能したし、と大らかな気持ちで休憩に入ったが、風が強くてバーナーの効率が悪くなりそうだ。 

 一旦曲ヶ谷北峰直下の分岐のベンチところまで降りてそこで食事にしようかとも思ったのだけど、すぐ後ろから上がってきた女二人組の山ガールが手早く湯を沸かし始めたのでつられるように自分もバーナーを取り出して湯を沸かし始めた。 一応後付の風防もあるのだけど、スノーピークの地は風にそれほど強くないのか、ボンベの内圧が落ちているのか時間がかかる。 小さな泡が出てくる程度のところでカップ麺にお湯を注いで、麺が浮いたところでコッヘルに戻して追い炊きして暖める事にした。 こうするとちょっとだけ短縮できるのだ。

11190010.jpg

 ラーメンを食い終わってふと後ろを振り返ると、強風で雲が吹き飛ばされたのか富士山が綺麗に顔を出していた。せっかくなので携帯で富士山を一枚撮り、山頂看板の脇にいた単独行の男性にお願いして記念写真も撮って下山を開始する。 手早く済ませたつもりだったが、山頂には50分もいたようだ。


11190013.jpg

(下り編は続きを読むをクリック!)
 
 
 

 前回は大根ノ山ノ神を経由し鳩ノ巣駅に下りたが、針葉樹林帯で眺望が無く、単調で退屈な道だったので今回は赤杭(あかぐな)尾根で降りることにする。ベンチのある分岐から少し登り返し曲がりヶ谷北峰を東へ曲がった尾根道だ。

 尾根はそこそこ開けていてこれから降りていく前方が見えているので悪くない。 これはガンガン行けそうだな!と思ったが好事魔多し。本仁田山からあがってきた(かつての)山ガールと話し込んでしまいまた5分ほど時間をロス。 

11190015.jpg


 途中「狼住所(おおかみすんど)」などという地名があったりして思わずワクワクする。 かつては秩父からこの辺にかけては狼が生息していたのだろうか。 そんなことを考えながら先へ進み、時に正規の踏み跡っぽい巻き道を外れてマメにコブの天辺を通ったりしつつだんだん樹林帯で見通しのきかない道に入っていく。 まっすぐだったら良いのだが、ところどころ折り返すところがあり、そこがまた草が生えたり落ち葉を被っていたりで不明瞭だとどうしてもスピードが落ちてくる。 ふと進んでいる道があっているか心配になり(そうなる前に確認しろ!)ザックから地図とコンパスを取り出していたら後ろから来た単独行の男性に追いつかれてしまった。おお、山頂で写真を撮ってくれた人ではないか。 

 普通に歩いていればペースがほとんど同じなのと、ほぼ一本道とはいえこの先封鎖されていて破線ルートを通らないといけないので不安なこともあり一緒に下っていく。 なんでも以前に一杯水から蕎麦粒~曲ヶ谷北峰から鳩ノ巣に降りる縦走ルートを取ったことがあるらしいのだが、時間が足りなくて川苔のピークを踏まなかったのと百尋の滝を見たかったので川苔に来たんだそうな。 ちなみにやっぱり大根ノ山ノ神ルートは退屈なのでこっちを選んだとの事。 まーあそこは時間と安全性だけ考えたら選ぶルートだから、時間と体力に余裕があったら通りたくはないだろう。

 ところで、「古里駅への道は倒木により通行不可・分岐を川井駅へ」と書かれていたのだが、なかなかどうしてそれ以前に倒木が多い。そしてその折れ方も真ん中から真っ二つだったり根っこから倒れていたりといろいろである。10月の台風でやられたのか、根っこからすっぽ抜けた木は根についた土がまだ湿っており、木自体も生きているようだ。 そんな木が時折登山道を塞いでいて、軽くくぐったり乗り越えていかねばならなかったりする。
 
 「通行禁止」と書かれていても「通れないと言ってるだけで通ってはいけないと言ってるわけではないよな」と自己責任強行突破が出来そうな場合もあるのだが、普通に通行止めになっていない状況でこれだから、通行止めになってるところはおそらく相当ひどいのだろう。 数本まとめて根っこからすっぽ抜けて登山道をざっくり抉って流してしまったのではないか。

 そんなことを話しながら進んでいくと、エビ小屋山を過ぎた辺りで片側にロープが張られ塞がれている分岐にやってきた。 左側は舗装路なのだが、右はあからさまに通っちゃいけませんと言ってるようだし、誘導されるように左の舗装路に進んだがなんかおかしい。 尾根沿いの緩やかな下りではなく一気に下っていく感じなので単独行の男性の地図を確認すると、どうやら上日向に向かう林道真名井沢線に入り込んでしまったようだ。 
 一旦分岐に引き返すことにしてここで自分の地図を取り出してみたら、アレ?・・・
自分の地図では林道真名井沢線は赤杭尾根に接続していないのである。なんということか、2003年版の古い地図だったので延伸して赤杭尾根に接続する前の状態が記載されていたのだった。

  もし単独行の男性と地図を突き合せなければ地図の変化はおろか、この間違いにも気付かず上日向に向かっていってしまったのは間違いなく、あそこで男性に追いつかれていたのは大変な僥倖と言うべきだろう。 もっとも向こうも「いやあ、誰かいなかったら地図も確認しないで上日向いっちゃってただろうなあ」と言っていたのであるが・・・。

 それにしても紛らわしいのはあの通行止めロープである。下にラミネートされた紙がぶら下がっており、この先で川井駅へ向かう道と古里へ向かう通行不能の道の分岐があることが書かれていたのだが、普通はあのロープを見た時点で舗装路の方へ行ってしまうだろう。もう少し表示の仕方を考えられないものか。

 とりあえず10分かそこらのロスで住んだので気を取り直し進んでいくとまもなく赤杭山(赤久奈山)だ。 ここは手前のになかなかの展望が広がっていたが、山頂は樹木に囲われて眺望が利かないよくある小さなコブだった。

 それからさらに下っていくと、ズマド山というこれまた尾根の小ピークがあるのだが、既にエビ小屋山のピークも逃しちゃってるし、赤杭山はあの手のしょっぱい山頂だったので、わざわざ小ピーク踏みに行くこと無いよね!と2人して巻き道に進んだ。人間、安きに流されるものである。 もっとも、11月ともなるとこの時間で既にずいぶん日が傾いて頼りなげになってくるのでさっさと駅に向かった方が良いという判断したからと言うのもあるが。

 この先にさらに封鎖になったのとは別の、古里に降りる道と川井駅に降りる分岐があった。川井駅に向かう道は「スベルヨ!」と書いてあるが、ここは地図上で綺麗に全部尾根を下りきるように見える川井駅のほうに行くしかあるまい。
 
 この道、もう通る人が少ないのか登山道脇の木の枝が伸び放題、下草も生えてすこし不明瞭だがアスレチック的な楽しさがあるのも間違いない。 最後の最後は数十メートル続く滑り台のようなザレ場で、ロープが張られていた。 ストックを使ってもまったく用を成さないので大人しく張られているロープに掴まって少しずつ降りることにしたが、このロープは登山用のしなやかザイルではなく、工事現場用のトラロープみたいなやつでどうも頼りない。

 2人いっぺんに掴まって切れたりしたら、と言う判断か、単独行の男性はこちらが降り終わるまでずっと上で待っていた。 自分だったら気にせず荷重をかけてしまいそうだが、こういうのはやはり経験値なのだろう。 まあ、自分も鎖場で他の人が降りてるときは待ってるけどね。

 とりあえずこの滑り台のようなザレ場を下りきって給水ポンプ小屋まで降りてきたら実質登山は終了。 後は駅まで舗装路となる。 単独行同士2人で微妙に牽制しあったためか、想定外の登山道のアクシデントでコースのの変更を余儀なくされたにもかかわらず、いつもやるようなポカをせず無事に下山できたのであるが、やはり完全無欠な成功とはいかなかった。 GPSの内臓電池が弱ってきたので長丁場の登山ではUSBバッテリーチャージャーを使っているのだが、甲斐駒のとき同様ちゃんと給電しておらず、駅で確認したらGPSは電池切れを起こし、家で確認したら赤杭山までのトラックログしか取れていないのだった。もう、プンスカ!
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No title

Piccoliさん、こんにちは。

川苔山ですかあ。懐かしいなあ。

私は川苔山へは2008年5月19日と、2008年11月4日の2度登っています。
前者は川乗橋→川苔山→鳩ノ巣山駅というコースで後者は川乗橋→川苔山→古里駅というコースでした。

奥多摩は、高水三山、六ツ石山、本仁田山、御前山、大岳山、そして川苔山とかつては随分歩いたのに、最近はご無沙汰です。

Piccoliさんのレポートを読んで、また行きたくなりました。

No title

MorosawAさん、こんばんわ。

自分も基本的にコース取りはMorosawAさんと2回ともおなじですね。ほとんどの人がそうなるかな?

鳩ノ巣に下りるコースは退屈なんで2度目は赤杭尾根になるんですよね、皆。 峰集落の廃墟でも興味があればまた違うんでしょうけど・・・。
 
川苔は百尋の滝と山頂でつい長居しがちなんで日が短い時期は下山が不安になっちゃいますが、できたら百尋の滝が氷結したりとか、今年の頭みたいに派手な雪が降ったときに言ってみたいですね。
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Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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