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県境を越える 熱海へGO!

 自転車で県境を越えるのはなかなかにワクワクするものです。
 今まで北の方に行った時には千葉をさらに越えて茨城県の大洗市まで、多摩川を遡上しては山梨県の丹波山村まで行ったことがあるのですが、どういうわけか?一番行きやすいはずの静岡県まで到達したことがなかったのでちょろっと行ってきました。  ま、これまで何度か真鶴まで行ってるからそのちょっと先に足を延ばせばもう熱海なんですけどねー。
 ちなみにこの日の予定としては彼岸花を見に埼玉の巾着田まで行こうかとも思ったのですが、さすがにもう時機を逸しちゃったかな・・・と。

 今回は出発前に猛烈に便意を催し、無駄に出発時間が遅れたので、ショートカットしよう!ということでまずは国道246で南西方面に向かい、境川サイクリングロードで一気に南下、江ノ島まで出たら海岸沿いのサイクリングロードで大磯迄・・・というルートでした。 境川サイクリングロードは以前なが犬君と走って以来なのですが、平日で人が少ない上に信号待ちはほとんど不要とあって快調に距離が稼げました。9時に家を出て江ノ島着は11時15分ぐらいだったかな。 

 昼食は時間的にちょうどよかったので大磯の漁協で食べたかったのだけど、ものすごい行列!ここで待っていたら日が暮れてしまいそうなので諦めて小田原(早川)で食べることにしました。

 小田原では以前食べた韃靼そばとまぐろの店「緑水門」があり、ここはすごい美味しいのが判っているのですが、とりあえず新しい店を開拓したいこともあって、まずは小田原の漁協の建物に向かいます。「緑水門は」は他にいい店がなかったり、どこも開いていない場合のキープとすることにしましょう。 漁協の市場内食堂はいちおう一般人でも入れるらしいのですが、自転車ジャージを着たまま「関係者以外立ち入り禁止」のタテカンを無視する度胸もないですし、入り易そうな市場外食堂へ入ることにしました。 ただ、自分好みの狭くて小汚そうな暖簾がかかっている店はこれまた外まで並んでいるので、すぐに入れそうな2階の店に入ります。 

なみ


 店は広くて清潔そうですが、ランチタイムにはやや遅かったか比較的空いていました。 厨房は比較的若そうな兄ちゃんがほとんどで、第一印象では「失敗したかな・・・」と思ったのですが(これまで大体年配の人がやってる店で当たりを引いているので)、時間もないですしさっさと頼むことにします。

 まず外れのなさそうな漬け丼を頼みましたが、なぜか出されたのはカラッポのドンブリ。
「???」と首をかしげていると、なんでもここはご飯がセルフサービスでお変わり自由とのこと。そのご飯も4種類あるというのでまずは炊飯器のある場所に移動しますか・・・。

 4種のご飯は「さば飯」「イサキ飯」「めかぶ飯」「白飯」でした。 めかぶはどうでもいいので他の3種類を白飯だけへらしてよそりますが、加減を間違えて超大盛りになってしまった。 漬けが来るまで味見とばかりにつまんでみましたが、どちらも魚のだしが利いてうまい! かといって生臭くはなく、さすがに単品メニューになってるだけのことはあります。

めし

 やってきた漬けはプリプリの漬けの天辺に卵の黄身が載っている日向めしスタイル。 漬けのタレは甘みを抑えてありますが、おいしくて箸が進む進む! そして一緒に出てくるあらの味噌汁がうまい! おもわずあら汁のおかわりをしてしまいました。 ご飯もよそりすぎたと思いましたが、気づくとバランスよく減っていたので漬けもかなり贅沢な量だったのではないでしょうか。 某定食屋チェーンの向こうが透けて見えそうな漬けとは違います。 これでジャスト1000円なのだから大満足でした。

づけ


 漬け丼とあら汁で腹ががパンパンになって満ち足りた気分ですが、大事なことに気づきました。「これからまだ20km近く走らないといけない!」・・・というか、距離的には短いけど、勾配は緩いとはいえ長い上り坂があるこっからが核心部なのですよね。 うーん。食いすぎた。それでもあまり食休みをしていてもどんどん到着が遅れてしまうので腹をさすり走り出します。 

 根府川のあたりでやはり魚風味のゲップがこみ上げてきました。 腹は苦しく体も重くなっているいのですが、根府川から石橋山~真鶴のあたりは交通量も少なく、緩やかな登りのワインディングロードで、明るい雰囲気のみかん畑の中を行く行程中もっとも雰囲気がよく楽しめるところなので気分よく進みます。 木漏れ日が差したり、左側が開けてわっと眺望が広がったり、時に近くの牧場の馬がかっぽかっぽと歩いていたりで、やはり何時来ても気分のいい道でした。 シーズンにはまだ早くみかんの売店がほとんど閉まっているのは残念でしたが。

海1
根府川

みかん
みかん

岩海岸
岩大橋


 いつもは真鶴で食事をするので真鶴駅のところで左折ですが、今日は熱海までなので直進! 湯河原へと駆け下ります。 ただ、湯河原は海岸沿いに有料道路が走っていて国道からは海が見えないため雰囲気はいまいち。 海浜公園入り口で写真だけ撮ってさっさと通過し熱海へ自転車を進めます。
湯河原

初島
ここまでくると初島が近くに見える!

 熱海市に入ると突如道の両脇に高い建物が増えます。 バブルの時ににょきにょきと建ったリゾートホテルやリゾマンでしょうが、ものによっては山側の斜面からさらに高く張り出しているようで、傾き始めた太陽を隠してしまってこの道全体が陰気臭く感じてしまいました。 建てる前にもう少し考えられなかったのか・・・。

 その陰気クサい道を越えたらもうすぐ熱海の駅です。 海岸沿いに出てもよかったのですが、今回は県境を越えたという事実だけがあればよく、景色と気分のいい道は片瀬海岸と根府川~真鶴で堪能したのでさっさと駅に向かってしまうことにしました。 熱海駅には3時ジャストに到着!

熱海2

 熱海駅前はバブル崩壊後の壊滅的状況からはさすがに立ち直りを見せているのでしょうか、なかなかににぎやかな様子でちょっとホッとしました。 駅前には足湯がありちょっとリフレッシュしたい気にも駆られましたが、お土産になる名入りタオルならまだしも無地タオルを買う気にはなれず、混んでいたこともあり断念してしまいました。

熱海1

 そそくさと自転車を解体して輪行袋に詰めていきます。 ここでうっかりして車輪をフレームに縛り付けるベルトをひとつ落としてしまいました。
 袋に詰めたら切符を買ってさあ出発! 運賃は自宅最寄り駅まで1100円。 距離は100kmちょっとといつもの葉山回りコースや三浦半島ショートカット一周コースよりも短いのですが、直線となるとさすがにこのくらいになるのだな!と頑張った満足感と電車賃をケチりたい気分がない交ぜになっていたのでした。
   

食べた食堂はココ!
小田原魚市場場外市場 港の台所 なみ
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Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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