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島旅2009・夏~新島~part5

早寝早起きが体に馴染んでスッキリ目が覚めたが、今日は内地に帰らねばならない日。 軽い朝食を済ませたらテントを干して、荷物を次々にパッキング。 早めにキャンプ場を撤収した。

 港に向かう道すがら、酒やクサヤが苦手な人へのお土産買ってなかったなあと思っていたら、ちょうど牛乳煎餅屋が目に入ったので購入。 おっさんが汗びっしょりになりながら一枚一枚手焼きなのである。
せんべい
 
 船の出までは時間がたっぷりあるのでまたまた湯の浜温泉でゆったり汗を流した。 無料の混浴露天温泉ということですっかりここが気に入ってしまい、砂蒸しのある有料の「まました温泉」を利用することが一度としてなかったが、キャンプ場で隣にテントを張っていたサーファーの兄ちゃんは「砂蒸しやってもらうと一気に体調が良くなる」と絶賛していたので次に訪れるときにでも試してみることにしよう。

 ところで湯の浜温泉はまました温泉の源泉を3箇所(まました、湯の浜、新島村温泉ロッジ)で分け合ったうえで引っ張ってきているので湯が足りないらしく、最大の売りであるアクロポリス遺跡風展望風呂は8月の繁忙期以外は利用できないこともあるようだ。

 さっぱりしたところで東海汽船の切符売り場で自転車を預ける手続きをしようとしたところ、驚くべきことをここで知ってしまった。
 新島に限り預かり手荷物の手続きは港から離れたところで行うのである。 「新島陸送サービス」という運送会社まで持っていって、そこで手続きしなければいけないのだ。 しかも出船の一時間前までに済ませないといけないので、30分前に港にふらりと現れ手続きをしようなどと考えていたら荷物は新島に置き去りになるところだったのである。
 これまで乗り遅れが怖くて出船の2時間以上前に港や空港に来てしまい退屈する事が何度となくあったが、今回ばかりはこれに救われたようだ。


新島陸送



クリックすると大きくなるよ
 
 とは言え、預けてしまえば出船までの1時間50分やることはない。 まだ時間もあることだし、ガラスアートミュージアムでもいって冷やかしてくるか、とのそのそ歩き出す。 考えてみたらあと50分は大丈夫なのだからガラスアートミュージアムに行ってから自転車を預ければ無駄も労力もなかっただろうに、若郷のバスの件といい式根での食事といい、今回の旅はなぜかこういうチグハグが多い。 
ガラスアートミュージアム2

ガラス工房
こっちは工房

ガラスアートミュージアム1
オリーブグリーンがキレイ

 さて、ガラスアートミュージアム。 芸術家が作ったオブジェの展示場は有料だが、製品ショールームはダータなのでこっちをじっくり見せてもらう。 新島のガラスは特産の「コーガ石」を原料としたものなのだが、このコーガ石を溶かして作ったガラスはなんともいえないオリーブグリーンをかもし出しているのだ。 灰皿、花瓶、皿などどれもなかなかそそる物があるが、ハンドメイド製品だけあってなかなか高価。しかもこの旅に出る前にとんでもないポカをやらかし大散財してしまったので財布が寂しくおいそれと購入するわけには行かない。 結局、シャンパンかスプリッツァーを飲むのによさそうな小さめのグラスをひとつ購入するにとどまった。 っていうかあんな綺麗なガラスにタバコを押し付けるというのは俺の感覚がどうしても許さないね。 灰皿を買っても鏡台の前に置いて、イヤリングや指輪を置く台にする人もいるらしいが、そっちのほうが正しい用途に思える。

 ところで自転車であちこち回っていたら道路わきにガラス製の標識みたいのがあちこちに設置されていたのだが、あれもここで作ったものだろうか。 尋ねると、
「あれが欲しいと言う外人さんもいらっしゃるんですよ。 ただ原料をたくさん使うし、かなり大きくなるし成型も大変なのでものすごく高くなってしまうんです。 幾らかかってもいいから、と言われるのでオーダーで作ったこともありますが・・・。」
との事。 確かに道路脇の芝生に設置されているバーバパパかすあまのような形状のオブジェはその厚みのせいかここに置かれているガラスのイルカやリンゴに比べると色も数段濃いし、その形状とあいまって圧倒的な存在感があった。 

 ガラスアートミュージアムを後にして港に戻ると、竹芝桟橋行きの船をまつ人たちがそろそろ集まり始めていた。 なぜかやったら若い女の子が多い。
帰りの船

温泉以外では会う事も少なかったのだが、いったい何処にいたのだろうか。少なくともキャンプ場でなかったことは間違いないが、なんとなく釈然としないまま船に乗り込むのであった。
帰りの船2

船で話した青年も「女の子どこにいたんですかね?」と首を傾げることしきりだったが、自分が高校生の時は「不純異性交遊アイランド」として大いにその名を馳せていた新島も、バブル崩壊~長期不況の間にすっかり健全な島に変貌を遂げてしまったようだ。

 ところでこの青年から、今の自分の勤務地ならキャンプ以上にとんでもなく安く、快適に新島の旅を堪能できる裏技がある事がわかったが、これ以上競争率が増えるのも困るのでここは秘密にしておく(笑

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テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

コメント

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先日はバテバテでご迷惑をおかけしました。

足の攣りさえなければなんとかなったと思うんですが。

また、次回、挑戦します。

かずきんよりお土産etc頂きました。ありがとうございます。

どうも~。
走るにはいい気候になってきましたね。そろそろ神戸岩攻めにいきましょうか。 
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Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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