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長沢海岸シロギス祭り 天麩羅3人前ゲットだぜ!

 前回横須賀で悲惨な釣果に終わっていたが、なんとなく足の調子が良くないため今日の休みはサイクリングではなく釣り。 横須賀で一日中粘ってドツボに嵌るのは勘弁、てなわけで、前半戦は長沢海岸で投げ釣り、後半に横須賀でバクダン&トリックというスケジュールで攻めることにした。 数年前にはこのコンボでそこそこ納得いく成果を出したので、夢よ再び、ってなもんである。 
 
 長沢海岸ではこれまで何度もカレイ狙いで攻めて、その度にヒトデの猛襲で返り討ちに遭っているのはご存知の通り。 それでもメゴチとかハゼとかピンギスでもいいから!という志の低い釣り師からすると、駅から歩いていける、自販機や売店が近い、根がかり&海藻がかりの心配が要らないというなかなかに便利な釣り場なのだ。 水温が急上昇するシーズンには赤潮が発生することもあるようだが、久里浜と浜金谷を結んだ線の外側にあるので水質も内湾に比べたら比べ物にならないくらい良いはずだし。
 
 で、長沢海岸ではいつも4.2m25号負荷の本気(マジ)投げ竿、ダイワ・サーフパワーと3号200m巻きの本気投げリール、ファインサーフを使用していたのだが、ここでは必死で投げた割りにあまり報われない事が経験的に判っているのと、横須賀でバクダンをやるために本気遠投磯竿(SZMシーロード磯Ⅱ)&本気大物スピニングリール(クロスキャスト6号150m巻き)を持っていくので、ここは荷物を軽量化したく、と3m万能竿と買ったばかりのコンパクトロッドでちょい投げで行くことにした。

 10時半過ぎに長沢海岸着。 ここを攻めるのはいつも平日なのであまり混んでいる印象はなかったが、好天、大潮、土曜日と三拍子揃っていれば話は別。 海岸に出ると大磯ほどではないにしろ、数十メートルおきに釣り師が竿を振るっており、なかなかの賑わいだった。 

 これまでは津久井浜寄り、津久井川の河口近くで竿を出すことが多かったが、今回は長沢漁港の堤防近くに釣り座を構える。 釣り場ガイドによるとこのあたりが一番シロギスの寄りが良く、あまり遠投しないほうが釣果に結びつくとの事らしいから、今日のスタイルにはもってこいだ。

 まずは隣で投げ竿を振るっていた二人組に聞いてみると、ちょっと困った顔をしながら
「う~~~~ん。渋いっすねえええええ」
あらら、さいですか。 なんとなく新調竿の呪いが頭を掠めるが、もう一本の万能竿が結果を出してくれることを期待して釣り開始。万能竿とセットに使うリールには普通の4号糸だけでテーパーラインを使っていないので、あまり重い天秤を使わずジェット10号。これにヤマシタの「うみが好き 投げ仕掛け9号2本針」を使い二色半~二色ほど投げてみた。 魚信を待つ間にコンパクトロッドの仕掛けを準備・・・というほどのことでもない。 三彗製作所の発光パール天秤(遊動式)にヨリモドシをつけて、6号はぜ針(袖張り)を直結という超簡単。 竿にリールを付けてガイドに糸を通し、発光パール天秤と錘までセットしているので後は針と餌を付けるだけなのだ。 そういやこの仕掛けってシロギスよりも限りなくハゼ釣りしかけだけど、いいんだろうか。 ちなみにこのロッドにセットしているリールには3年前に本格投げリール用に買って余った1.5号PEラインを巻いているのだが、肝心の本格投げリールをPEに巻き換えてから全く使っていないので、PEラインを使うのは今日が初めてなのであった。
 
 コンパクトロッドのほうも1色半ぐらい投げて三脚に置き、先に投げた万能竿をサビいてみるが、あたりは無いのに妙に重い。 ああ。アレね・・・。 いつものお星様か・・・。とげんなりしながら巻き上げてみたが、上がってきたものはいつもと違った。

アカエイ

 板鰓(バンザーイ) 君にあえて良かった~ このまま ずっと ずっと ラララふった~りで~♪
(JASRAC不許可 20090905)

 すみません。このネタ使いたかっただけなんです。 板鰓類っていうのは鮫とかエイとかの軟骨魚の事ね。

 これまで何度も投げ釣りしてきたが、投げ釣り外道でおなじみとはいえエイが釣れたのは今回が初めてだった。 ヒトデや草フグと違ってどこか愛嬌を感じさせるこいつを砂浜で干からびさせるのはちょっと偲び無い。が、すぐに見分けがつくほどエイに詳しいわけじゃないので、毒針が有ったらヤダナアとためらう事数十秒。 思案の末水汲みバケツで杓って放り投げることにして、数回繰り返したらポチャンと波打ち際に着水。数回波に打たれ浮き上がるとよたよたと海に帰っていった。 
 
 デジカメを持っていかなかったので画像は不鮮明だが、家に帰って確認したら正真正銘毒棘おまけ付のアカエイさんで間違いなさそう。触らなくて良かった!

 さて、この毒棘おまけつきの珍客のせいで意気消沈するところだったのだが、今日は一味違った。あのちょっと愛嬌を感じさせるちびエイは幸運を呼んでくる天使だったのか、コンパクトロッドのほうに早くもプルプルと魚信があり、巻き上げてみると銀色ピカピカのシロギスが掛かっているのであった。 活性が高いのか、掛かっているというより完全に飲み込んでいる。 小さい針に食い込みのいい遊動天秤のせいもあるのか、針はずしでも手の打ちようが無いくらい奥まで飲み込んでしまっていた。 それにしても驚くべきはPEラインの威力。 海底のデコボコが手に取るように判るし、魚信もダイレクト。コンパクトロッドでチョイ投げをやるときこそPEを使うべきと力説する人がいるのも納得。 
 
 で、この一尾を皮切りに、11時半くらいからコンスタントに釣れ続け、外道が一匹も来ないまま気がつくとツ抜けしていた。 シロギス本命でツ抜けというのは船釣りでもやったこと無いのでこれは自分的には驚くべき釣果である。 それにしても不思議なのはコンパクトロッドが「新調竿の呪い何するものぞ」と大健闘しているのに万能竿のほうはほとんど魚信が無い。  コンパクトロッドも一色半ほど投げても魚信があるのはサビいて巻いて一色あたりに持ってきたところなので、本日のシロギスの群れはほんと波打ち際すぐのところにいるようだ。 それが証拠に万能竿も軽めの投げにしてちょいちょいサビくと魚信があった。 針が大きい分飲み込みづらいのか、餌だけ齧られてる事がほとんどだが、それでも万能竿で2尾仕留める事ができた。 もっとも魚信の頻度、ダイレクトさからいってコンパクトロッドのほうが数段楽しいのでいつしか万能竿はほったらかしになってしまった。 

 ところで、今日は長沢海岸には大して期待していなく、「餌を半パックぐらい使って12時半ぐらいになったら切り上げて飯にして、そっから横須賀に移動だな」などと考えていたのだが、シロギスがコンスタントにあたり続けているのでとてもあがる気になれない。 餌もシロギス向けに半分にカットしているのでなかなか減らない。 そうしてもうちょっともうちょっととやっているうちに2時を回ってしまった。 このままでは横須賀に行かないで長沢でぶっ通しかという事も考えるべきかもしれない。

 それでも1時半くらいになって潮が上げてきてからやや食いが渋くなってきたのと、よりによってオイラの釣り座の前でマリンジェットに乗り始めたのがいたので、流石にここが切り上げ時かと見切りを付けることができた。 自分より先に入っていた釣り師もみな撤収始めていたし。 結局ここでは本命シロギスばかり17尾。型も全部15cm前後。  外道はアカエイ一尾、メゴチもハゼも草フグもなし、お星様も一枚だけという信じがたい釣果を叩き出してしまった。恐るべきは新調コンパクトロッド&PEライン&発光パール天秤の組み合わせであった。 これで夕飯に天麩羅3人前ぐらい作れるではないか。

 
 ニコニコ顔で海岸を後にしたがとにかく腹が減った。 ここに来る途中でスーパーは三軒あり、そのうち一番駅寄りのところで「好評スタミナ弁当 260円!」と幟旗が立っており大いに心そそられたのであるが、もう二時過ぎ。残ってないだろうなぁと半ば諦めつつ店に入るとから揚げ弁とかつ弁が残っていた。 こういうときの常でほとんど何も考えずかつ弁をゲットしてしまったが、この値段ではげんなりするぐらい不味いムレ肉かペナペナの薄肉か、はたまた脂身ばっかりかということが多いのでちょっと不安だった。 それでも海を眺めながらビール片手に食うならそれほど不味く感じることはあるまい、と、弁当をぶら下げ京急に乗り込み、三春町岸壁のある堀の内へ・・・。

 堀の内のコンビニで秋味を購入し三春町岸壁へやって来ると、流石に土曜、大潮、快晴、これから時合い(夕方に良く釣れる)の4拍子揃ってるだけあってすごい人手。 駐車禁止のカラーコーンが置いてある所だけちょうど人が切れているので其処に荷物を降ろす。 岸壁がくの字に折れ曲がっているところで、ここが一番水深が深く投げ釣りにも良かったはず。 とりあえず万能竿の投げ仕掛けだけ投入してしまい、早速260円のバカ安かつ弁を頬張る。 この値段ではとても期待できないだろうと侮っていたのだが、肉はしっかりしているし、衣も油でギトギトはしていないしで思いの外美味しく、ビールとともにあっという間に胃袋に収まってしまった。

 長沢のシロギスといい今日はツイてる、この分ならアジサバ爆釣かもな!と虫の良いことを考えていたのだが、今日のラッキーは弁当で使い果たしたらしく、ちょい投げ、バクダン、トリックサビキとも激シブ。 6時まで粘ったものの、ちょい投げ仕掛けに7cmくらいの夜店の金魚のようなチビメゴチと10cmくらいのオジサンが掛かっただけだった。 ハリスの奥の奥まで丸呑みした長沢のシロギスと比べるといつも変な飲み込み方で手こずらせるメゴチが口の端に掛けてるだけなのだからその渋さも判ろうと言うもの。
 
 何時もであればヘチ際に居付いている木っ端メジナや海タナゴが賑やかしに現れたり、5時過ぎになればはぐれアジかカタクチの一尾でも掛かってきたりするが、それすらも無かったので見切りをつけて撤収するにはむしろ良かったのかもしれない。 なまじそういうのが来ちゃうと7時過ぎまで粘って帰宅は9時過ぎになっちゃったりするからね。 既にお土産のシロギス17尾をキープしているとこの辺はゆとりが出てくるものだ。

 そもそも横須賀で二ラウンド目に入ったのはサバが釣りたかったのもあるけど、買った青イソメを無駄にしたくないし、貧果なのでなかなか目減りせず何度も持って帰って冷凍庫を占領しているコマセを使い切ってしまいたかったからというのが理由。 イソメは残り4~5匹までいったところで隣でメバルを始めた夫婦にあげちゃったし、コマセのほうはといえば隣でトリックやってたおっさんが大量に余ったコマセをオイラに押し付けていったので来たとき以上に増えてしまい、続ける意味はなくなった。
 
 また次回楽しめる分だけの餌をキープできた上に変に粘って帰りが遅くならないだけまだツキが残ってるのかもしれないな。 堀の内のコンビニでアイスを齧りながらそんなことを考えるのであった。


データ
場所:横須賀市 長沢海岸
 実釣時間 10:40~14:00
 潮汐:大潮
 満潮 4:58 17:35
 干潮 11:22 23:32

    
 竿:TARGET 美浦 15-300
 リール:シマノ エアノスXT4000  
 道糸:デュエル MX500 4号
 仕掛け:10号ジェット天秤+ヤマシタ うみが好き投げ釣り屋 9号 2本針

 竿:SZM キャリーパック 25-1805
 リール:ダイワ スプリンターマックスST-700  
 道糸:ヤマトヨテグス PE1.5号
 仕掛け:三彗製作所発光パール天秤+がまかつ はぜ針6号

 エサ:青イソメ

 釣果:シロギス17尾
     アカエイ1尾


より大きな地図で 釣り場MAP を表示

シロギス

天麩羅

天麩羅うめぇwww
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tag : 横須賀 釣り 長沢海岸

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初めまして

初めまして

ブログ拝見させていただきました
私も30年もののランドナーを釣行自転車に改造して
釣りに行っています

大きなクーラーボックスは必要ないので
現状はフロントバッグに入るソフトクーラーボックスで対応しています

私は保土ヶ谷区在住なので
わりと行動エリアが重なります

また読ませていただきます

ではでは

のりぞ~様
コメントありがとうございます。

自分は釣具屋でよく安売りしているクーラーを使用してるんですけど、ハゼやシロギスだけだったらアイスお土産用の小さい発泡スチロール箱で良いんですよね。 スケベ心出してサバとか狙うからロードに乗せづらいわけで。 近いうちに掘割川でやろうと思っているので、その時には自転車で行ってみようかなと。
プロフィール

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Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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