鎌倉再び

 また鎌倉に行ってきた。
今度は天園ハイキングコースである。 
i じゃぱん鎌倉ガイドを見ると「所要時間2時間半」で、前回の大仏ハイキングコースよりはるかにハードなようだ。 

 前回と同じく江ノ島から稲村ガ崎まで砂浜を歩こうと思っていたのだが、凄まじい突風。

春一番だよ。

追い風ではあるが、吹き付ける砂がきついのと、波飛沫で進めないところも出てきたので歩道に上がり稲村ガ崎まで行き、そこから江ノ電に乗ることにした。

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鎌倉駅から鶴岡八幡宮の脇道を入り、「鎌倉宮」へ。
ここをまた右へ曲がり、住宅地の間を抜けると瑞泉寺の総門があり、ここを抜けてちょっとのところに、細くて見逃してしまいそうなハイキングコースの入り口がある。

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入り口で撮影してるハイカーの横を抜け、ひょいと入っていくといきなり急な階段。 向うから外人のハイカーがにこやかに挨拶しながら降りてきた。かなり人気のあるコースのようだ。

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トトロが出てきそうな雑木林の中を進んでいくと、だんだんと木が針葉樹(杉)に変わってきてひんやりした雰囲気になってきた。そして、前回の大仏ハイキングコース同様、かなりテクニカルなコースが現れた。

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うえ~。こんなとこ登るのかよ。
 木の根っこ階段や石でデコボコのルートを行くとところどころ祠や小さな石仏がある。登ったり降りたり、変化に富んだコースを行くうちに、天園茶屋に到着。ここは展望台のように眺望の開けた岩がある。眺めは素晴らしいのだが、足場が悪いのと風が吹き荒れてるのでちょっと恐い。

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img20050223.jpg

 天園の茶屋で「竹酒」(竹のぐい飲みに酒を入れただけだけど)つーのを振舞っており、一杯やっていきたいのだが、ここは我慢して先を行く。
ゴルフ場の脇を通り、しばらくするとハイライトの最高地点「大平山」(159m)に到着。岩が剥き出しでなかなか迫力がある。

 てっぺんは眺望が良いのだが、さすがに底でじっとしてるわけにも行かないので下っていくのだが、足場が悪い上に急な下りで結構危ない。 つーか止まらない~~~!

岩から水が染み出してるところもあったりで、油断してるとコケそうになる。しばらくすると道がざっくりと崩落していて、虎柄DANGERテープが張られているところに出くわした。

「転落注意」

すんげーストレート。 下を見るとホントに崖下真っ逆さま。ひやひやしながらうまくクリアしてしばらく歩くと、なんと

向うからギャルの集団が。

おいおい、
ヒールの高いブーツ履いてるよ。

その前にスカートだし!


彼女達が無事に通過できたのかは知らない。ただ、5分ぐらい後に悲鳴が聞こえたような気がする。

 ギャル達の安否が気になるところだが、オイラの人生に影響はなさそうなのでそのまま尾根道を進む。覚園寺と建長寺の分岐に突き当たり、ここは建長寺へ。

 建長寺は「けんちん汁」の名の元になったお寺だ。(中国語の「ケンチェン(巻繊)」がなまって「けんちん」になったという説もある)

 ハイキングコースから半僧坊につながっており、ここから入ると拝観料は踏み倒せるくさいのだが、後でちゃんと払ったぞ。
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 建長寺は鎌倉五山の一位だけあって、何から何までデカイ!
あまり寺や神社に敬虔な気持ちを持つ事は無いのだが、ここまででかくて豪快だと無条件に「参りましたッ!」となってしまう。 この三門↓は高さ30m!
Dscn0678.jpg

 千葉に高さ50m以上ある悪趣味な観音像があるが(釣りに行くとやたら目に付く)、やっぱデカイの作りたくなるんだろうな。この辺のメンタリティは奈良時代の聖武天皇あたりからあんまり進歩しとらんのと違うやろか。

kohukumon.jpg
「巨」の下に百貫点が書かれた「巨福門」をくぐり外へ出る。

一度鎌倉駅まで戻り、ぁゃιぃ玄米チーズアンパンを食した後
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「巨」の下に百貫点が書かれた「巨福門」をくぐり外へ出る。

一度鎌倉駅まで戻り、ぁゃιぃ玄米チーズアンパンを食した後、



江ノ電で再び江ノ島へ。真だ日が高いので江ノ島の中をダッシュで回ることにした。 が、
 
水曜日ってみんな休みでやんの。

それに加え、突風による高波のため遊覧船、弁天洞窟も閉鎖。
鎌倉の段葛も休みの店が結構あったが、江ノ島・鎌倉は「水曜日はダメ」だった。

しかし今日はトレーニングなので行けるとこまで行く。
神社三つを駆け上り、

enoshimajinja1.jpg
enoshimajinja2.jpg
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稚児が淵へ(はぁはぁ・・・・)。
しかし、一番上の辺津宮ってなんか竜宮場チックだよね。
chigogafuchi.jpg

 稚児が淵のあたりは強風のため大荒れで、普段なら降りて歩けるところまで波飛沫がかぶっていた。これでは弁天洞閉鎖も遊覧船運休もやむを得まい。でも、そんなところでもいちゃいちゃと睦み合っているカップルやら、夕陽のシャッターチャンスを狙ってる(らしい)アマチュアカメラマン、物見高い外国人観光客(ハングルか中国語かようわからんけど)はいるのでした。


 夕陽をバックに佇む美女一人。
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声をかける勇気はなかとです。 ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです・・・。
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Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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