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モーターサイクルダイアリーズ

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早くも今年2度目の映画だ。
映画好きの人なら大したことねー癖にえばるなと言いたいとこだろうが、オイラは10年以上映画を見ずに過ごしたことがある筋金入りの映画オンチですからね。こういう事は人生始まって以来の珍事なんですよ、マジで。 浪人生の時、学生運動ドキュメント「怒りをうたえ」(数時間ずっと中核派の白ヘルメットが大暴れしてる凄い映画です)を見てから、猟奇的彼女までのブランクが10年以上!凄いだろう。

 で、行ってきました。場所は恵比寿ガーデンシネマ。

「モーターサイクルダイアリーズ」
だ。

 ブームに乗ってみたわけではない。 現代企画室から出版された「モーターサイクル南米旅行日記」の初版本持ってるぐらいですからね。あたしゃ。

 この映画の主人公、ゲバラさんは革命家、ゲリラ戦の戦術家、そしてキューバの政治家として名が知られているが、このオートバイ南米縦断旅行の前にも自転車で数千kmの旅行をしており、自転車乗りとしても大変親しみの沸く人物なのである。 原作の本(文庫は角川より)にも予備のタイヤをたすき掛けに、ドロップハンドルのツーリング車に跨ったゲバラの写真を見ることができる。


3月4日まで公開しているし、まだ見てない(これから見ようと思っている)人のため、詳細について語るのは控えるが、ホントーに良い映画だったよ。

 ホームレスのおっさんから買った「ビッグイッシュー」のガエル君(主役の俳優)特集の記事読んで、期待してはいたんだが、期待以上。 主役のガエル君もさることながら、脇を固める人間も強烈に良いんだ。 特に旅の相棒であるアルベルト・グラナードのスケベお調子者っぷりが秀逸。片っ端から女の子を口説き、嘘をついては食い物をたかり、しまいにはゲバラに「おまえはアルゼンチンのセックス大使か!」と揶揄される。彼のおかげで旅の辛さと楽しさのコントラストがよりいっそう際立ち、原作本では味わえない濃厚さを醸し出していた。
 
 もう一つ印象に残ったのはチリのチュキカマタ鉱山で出会う労働者夫婦だ。
土地を奪われ、共産主義者として警察に追われながら仕事を得るために、危険な鉱山労働に従事しようと砂漠を徒歩で旅するこの夫婦のうちのダンナのほう、
苦しみと深ーい悲しみをたたえ、それでも強力な意思を持って前へ進む  ような眼力があり、この夫婦とゲバラ達が語り合うシーンではオイラ固まってました。


  この作品、恐らくガエル君の代表作となるであろう。見るべし!!

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 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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