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ライペン(アライテント) エアライズ

 なんでも3月1日(あした)から値上がりとのことなので駆け込み購入してしまいました。
ムーンライトもまだ十分使えますが(さすがにシームテープはボロボロだから貼り換えにゃいかんけど)、山で使うとなったらやはり風に強いX型山岳テントかなーと思ったので。

山岳テントはプロモンテ(旧ダンロップ)VLシリーズ、モンベルのステラリッジ、そしてこのライペン・エアライズが御三家と言える位定評があるのですが、お値段もみんな同じぐらいなのですよね。ただ、アライは国産で頑張ってるのでそれを差し引いたらお得かな? 

重量はモンベルに比べたらだいぶ軽く、バックパッキングではかなり楽そう。 通気性はムーンライトのほうが上ですが、居住性はといえば天井が高くて中で座ってくつろげるエアライズのほうが上ですね。

エアライズは床の四隅のシームテーピングが困難とのことで、購入者によるシームコートの塗布が推奨されています。んでオマケについているシームコートを塗っておきました。

air rize
乾かし中

あと、今年は何とかして甲斐駒ケ岳に登頂したいと思っているので、緊急事態用に同じくアライのスーパーライトツェルトを購入しました。 これもモンベル、ファイントラック、アライのスーパーライトが定評があるのでちょろっと迷ったのですが、テントもアライですし、こないだネットで話題になった富士山で遭難した外国人を救助したガイドさんが使っていたので・・・。


さて、出番はいつになるかな・・・。

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データ

タイムライン
7:05 千足バス停
7:20 柳沢林道終点(登山道入り口)
7:31 小天狗滝
7:39 天狗滝
8:07 綾滝
8:55 十里木・富士見台・天狗滝分岐(13E-210標)
9:05 岩場
9:33 富士見台
9:45 展望ベンチ
10:20 鋸尾根分岐
10:35 大岳山荘
10:55 大岳山山頂 11:45発
12:37 綾広の滝上湧水パイプ
13:07 長尾平
ヘリポート前のベンチで甘酒タイム
14:00 ケーブル駅

装備
ザック:ミレー オデッセイ45
ストック:サウスフィールドTP1002
水筒:エバニュー・ハイドレーションパック2㍑×1 900ccペットボトル×1
ジャケット:サウスフィールド2.5アウトドアジャケット&防風フリースジャケット
スパッツ:サウスフィールド・ロングスパッツ
アイゼン:モンベル・チェーンスパイク
地図:昭文社「奥多摩」
コンパス:SUNTO
食料:マルちゃんカップめん、エナジーゼリー×1、ミニようかん×2
   カロリーバランス1箱、おにぎり×1、自家製トレイルミックスバー×3
   井村屋お気に入りしるこ×1、甘酒、ココア、7&11ふんわりバウム
カメラ:オリンパスμTough
ストーブ:スノーピーク・ギガパワー地
コッヘル:スノーピーク・ソロセット焚&TREK700
シート:MPIオールウェザーブランケット
ノート:コクヨ測量野帖
カトラリー:キャプテンスタッグ
ヘッドランプ:Gentos HeadWars


GPSは山頂からの下山だけ・・・

大岳山 ニカイメ!ユキノナカ!

 本当は鷹ノ巣山に行きたいところだったが、こないだ積雪が大量に残っている不案内な山へ行ってあわや遭難と言うところまで行ってしまったので、今回は雪があっても道が判って落ち着いて行動できるよう、なおかつさっさと余力を残して帰れるよう下山の楽な御岳ケーブルカーを利用できる大岳山に決定した。

下りは余力があれば裏参道から越沢(こいさわ)バットレスを通る事も考えたのだが、登山届けに御岳ケーブルで降りると書いてしまったのでぬるいルートを貫徹する事に決めた。 前日にうっかりコレ↓



を読んでしまい、届けと違う行動をしたらえらい事になりそうな気がしてしまったのだ。

 一番のバスに乗るために早起きをしようと目覚ましをセットしたのだが、夜中に難度も目が覚めてしまい完全な寝不足。 頭がボーっとしてたわけではないのだろうが、おかげで行動食のお気に入り甘納豆とお汁粉用のスライス餅、携帯電話まで忘れていってしまった・・・。

 で、電車も直前まで検討していた「奥多摩発東日原行き」バスのための電車と「武蔵五日市発藤倉行き」のバスのための電車の時間をごっちゃにしていて必要以上に早い電車に乗ってしまい、武蔵五日市にはバスの30分近く前に到着してしまった。 しかし、慌てて電車に乗るために地元のコンビニで買い損ねたおにぎりと甘納豆の変りのスイーツを購入する時間が出来たのでよしとしよう。 チョコ味のトレイルミックスとようかんが既にあるので、別系統のものを・・・とドーナツを探したのだが三つ入りのしかなかったので「ふんわりバウム」を購入した。 以前丹沢ピストンやったときに、甘納豆、ようかん、あんドーナッツと小豆系の味でそろえたら途中でうんざりして口が受け付けなくなってしまったのをちゃんと学んでいるのだ(エッヘン!)

さて、バスに揺られて千足に降りたら柔軟して早速出発。すぐに柳沢林道のキッツイ急坂が始まる。

 ・・・ハイ!勘の良い皆様はもう気付きましたね?PiccoliはGPSの電源を入れるのをすっからかんと忘れてます。 この日のために予備電源まで買ったのに何やってるんでしょうか・・・。

 そんなうっかりにも気がつかず上り始めてしばらく、立派で清潔なトイレが出来ているのを発見。2年前に登ったときにはこんなの無かったよなーと思いつつ、ありがたく利用させていただく。コレ以降山頂直下の山荘(閉鎖)までトイレは無いので登る人はここで済ませておこう。
トイレ


 空はバスに乗る前からどんより曇っていたが、登山道に入る頃には霧まで立ち込めてきた。 山頂だとちょっと勘弁してよと言う気分になるだろうが、森の中だとむしろ幻想的でいい感じだ。 乾燥しているよりも喉に優しいし。 しばらく歩くと小天狗滝、天狗滝が現れる。以前来た時に比べてあまり綺麗そうに見えないのだが、どうせ沸かすし大丈夫だろうと言う事でペットボトルにカップ麺用の水を汲んだ。

小天狗
小天狗滝

天狗
天狗の滝

濃霧
すごい霧

 ここまでは比較的覚えているのだが、ここから綾滝までが思いのほか距離があり、登りもあった。濃霧のため見通しが利かず余計に歩いた気がしているのかもしれない。 途中尻尾の長いまっ茶色の鳥がビョーという変な泣き声で飛んでいったが、何だろうか。

 濃霧の中さらに登っていくとようやく綾滝が現れたが、ここでは写真を撮ったらすぐに行動を続行。 この辺りから馬頭刈尾根までえげつない登りとなる。 ここの道はいわゆる「尾根」「支尾根」と違って、尾根までの斜面をややジグザグしながらも強引に直する道なので視覚的にもキツさがハンパない。厳しさで言えば塔ノ岳の大倉尾根といい勝負だろう。 その分短い距離で一気に距離を稼げるわけではあるが・・・。
綾滝
綾滝

急斜面
キッツイ急斜面

 ヒイヒイ言いながら登り続けると、上のほうがやや開けてきてそろそろ尾根に出るかな、というのが判ってくる。 綾滝を出てから50分ほどでようやくつづら岩の下にある尾根の分岐に到着した。尾根に出ると斜面よりは少し雪が残っているが、踏み固められて滑りやすくなっているわけでもないのでチェーンスパイクはまだ出さずにそのまま歩き続けた。 しばらくするとゴツゴツした岩場が現れるが、本社ヶ丸の落っこちたら洒落にならない岩場を経験しているのでもう恐怖は無かった。 

分岐1
分岐

岩場
岩場


 霧は薄れてきたが、時折みぞれかあられのようなものが落ちてくるので一旦撥水性の高いジャケットを着込み、ザックカバーも被せておく。 こういうのは早め早めの対応がポイントだろう。相変わらず展望は利かないけれど、薄く積もった雪がクッションとなって快適だ。

尾根道
快適尾根道

 9:30過ぎに富士見台に到着。なぜかベンチ前はトレースがなくなっていた。 ここには東屋があるが、今日は富士山はおろか目的地の大岳山頂すら見えないので小雉を撃った後すぐに出発。 晴れていても休憩するのにいい場所がもう少し先にあるのだ。 

富士見台


 「13E-350」の道標のところにコの字型にベンチが並んでおり、ここがめっちゃ素晴らしい眺望なので休憩ならココ!と決めていた。残念ながら雲と霧が厚く立ち込めており湯久保尾根ぐらいまでしか見えなかったが・・・・。
展望ベンチ前

 さらに尾根道を行くと風通しの良いところの低木にちょろっと氷と言うか霜が付いていたりする。おお、これが霧氷と言うやつか。ささやかではあるが、霧氷の見られる丹沢と天秤にかけてこちらを選んでいたので、こちらでもオマケ的に見られたのはちょっと得した気分だ。 稜線でも樹木が切れて風通しのいい、低木に直接風が当たる所だけで、それ以外にはこんなになっているところは無かったので見られるところはごく僅か、それももうすこし時間がたって気温が上がったら融けてしまうだろうから見ることが出来なかっただろう。 早起きは三文の徳というか、寝坊をせず早出をしたご褒美のようなものだ。

霧氷

霧氷2


 気をよくしてさらに歩を進めるとついに分岐だ。以前登った時には崩落があって鋸尾根に合流する巻き道の方へ進まねばならなかったが、補修が完了したようで山荘&神社への道も立ち入り禁止のロープが外されている。 ここから山荘まではそれ程長い距離ではないのだが、ここから尾根の北側で陽が当たりづらいせいか残雪もほんのちょっと増えてきた。また、脆い斜面を通っている道のためか、「落石注意」の札がぶら下がっていたり、雪が地面ごとズルっと滑り落ちたのか雪崩のデブリのようになっていたりでちょろっと緊張する。 おまけに補修して通過できるようになってそれ程経っていないはずなのに、早くもスプーンですくったように道が抉られていたり、土止めの板が大きく傾いでいる所がある。恐らく地盤が緩いのだろうが、梅雨の長雨の後などまた崩落しないか心配だ。 いっその事南の巻き道から直登するルート作ったほうがいいような気もするのだが・・・。

デブリ


 危険地帯を抜けてしばらくすると山荘の前に出た。 この山荘は2008年に廃業しており建物は荒廃が進んでいる。緊急時ヘリポート兼展望台も崩落の危険があるため鉄パイプで封鎖されており、仕方が無いのでここから遠景を撮影した。ちなみに↓に大岳山荘閉鎖の経緯が書かれている。

御嶽山・大岳山(天気晴朗なれど)

 山荘の下にも閉鎖されたなんか奇怪且つ立派な建物があって何だあれと不思議に思っていたのだがそういうことだったか。


山荘
荒廃の進む山荘

山荘展望台
展望台からの眺め

 ちょうどこの辺りで日が差し始めたが、山荘にぶら下がっている温度計を見ると-4℃。 山頂に出て休憩していたら風が吹かなくても寒そうなのでジャケットは着たままにしておく。 
 
 山荘も外にあるトイレだけは使える(ただし水は流れない)ので小雉を撃ったのちすぐに出発。神社を経由して山頂に向かうが、神社から山頂だけ急勾配な上にみっしり雪が付いている。今日は写真を撮りながらかなりちんたらペースで来たのでそれ程疲れていず、むしろ一面真っ白な斜面で気分はアゲアゲになり調子よく登る。

神社からの登り


 2日前の雪はそれ程踏み固められてもいず、凍結もしていないので登りはアイゼンはいらない感じだ。アイゼンをつけるのは降りるだけでよいだろうと登り続け、ついに山頂到着。 山荘を出た後一旦隠れていた太陽が再び現れ、雲や霧も眺望の利く南側はスッキリ晴れてきておりすぐそばの御前山だけではなく、道志や丹沢の山々まで見えてきた。


山頂から1
御前山が見える

山頂でポーズ

 
 ベンチで休憩していたカップルがもう出発するとの事で席を譲ってくれたのだが、ベンチより展望の良い場所で飯を食うため地面にレスキューシートを敷いて食事の支度にかかった。前回時間切れのため食べそびれたラーメンとオニギリだが、胸ポケットに入れておいたオニギリは凍ってはいないものの冷え冷えで硬くなっていた。 やはりコッヘルとバーナーで熱いものを食ったほうが午後の活力になりそうだ。

 メシを食っていると白と黒の小さい鳥が頻繁に木の枝の低いところに降りてくる。 先月御岳山に登った際にすれ違ったトレッカーのおぢさんに聞いてはいたが、これが最近問題になりつつある「おねだりコゲラ」のようだ。餌を与えられ続けた為に完全に警戒心を失い、ひどいのになると手乗りまでしてくる奴がいるらしい。かわいく丸くてコロコロしているからつい構いたくなってしまうのはわかるが・・・。

kogara.jpg
おねだりコゲラ

 ラーメンを半分ほど食べたところで富士山に被さっていた雲が吹き飛ばされ、クッキリと姿を現してくれた。登っている人は強風で大変だろうがこちらとしてはありがたい。

富士が出た
 

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プロフィール

piccoli

Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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