湘南トレ

 今日はまた丹沢に行く予定だったのだが、前の休日に予定していた横浜での用事が雨で潰れてしまい、それもついでに済ませられるように湘南に自転車で走りに行く予定に切り替えた。
 付け加えると今日の午後は登山家・竹内洋岳さんのダウラギリ(&8000m峰全14座)登頂予定日であり、うっかり登頂時間に帰宅できないと後悔しそうだったので確実に午後6時前に帰宅できるほうを選んだというのもある。

 土曜日で道路が込んでいたのであまりスピードは上げられなかったが、足は比較的快調。

 葉山でコロッケとジャムを購入し、湘南港のボードウォークで食事。 食休みの後鎌倉で買い物を済ませてから横浜経由で家路に着く。 帰り際、日吉の坂で坂を上るロードレーサー7~8台をぶっちぎる。 ビンディングを使っていない初心者だからなのだろうが、まだそれだけの元気が残っているという証拠でもある。 野川のスポーツアルペンでいろいろ買い物を済ませてから帰宅。 6000円以上購入すると400円引きというセールをやっていた為ついつい余計に一品買ってしまった・・・。




あ!ブログ書き足し書き足ししてるうちに竹内さん登頂したようです!おめでとうございます!
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5/12タイムライン&装備データ

8:15 ヤビツ峠 発
8:35 富士見茶屋 着  8:40発
9:25 二ノ塔 着   9:30発
9:45 三ノ塔 着   10:00発
10:20 烏尾山山頂 着
10:40 行者ヶ岳 着
11:25 新大日着 11:30発
11:40 木ノ又大日 着
12:00 塔ノ岳山頂 着
 
 昼食
 
12:50 塔ノ岳山頂 発
13:07 金冷シ 着
14:15頃  雹の襲来
14:40 見晴茶屋 着
15:00 観音茶屋 着
15:20 登山道終了(尾根0標)
15:25 どんぐりハウス(大倉バス停)着



服装 
サウスフィールド・ジップアップロングTシャツ
ミズノ・ブレスサーモTシャツ(中厚)
Tigora・i-HEATコンプレッションインナーロングタイツ
サウスフィールド・ハーフパンツ
ユニクロ・ポケッタブルパーカー
GTホーキンス・トレッキングシューズ
甲メリヤス豚革手
帽子代わりのバンダナ

装備 
ザック:ミレー・オデッセイ45リットル
ストック:サウスフィールドTP1002
水筒:エバニュー・ハイドレーションパック2㍑&Elite750ccボトル
レインウェア:モンベル・レインダンサー
バーナー:スノーピーク・地&SOTOポケトーチ
食器:スノーピーク・焚&キャプテンスタッグ・カトラリー
グランドシート:MPIオールウェザーブランケット 
地図:二万五千分の一「大山」、昭文社「丹沢」、ヤマケイガイド「丹沢」
コンパス:SUUNTO
食料:おにぎり×2 カップめん、エナジーゼリー×2、ミニようかん×3、カロリーバランス×2箱
    自家製トレイルミックスバー2本、塩タブレット×4
カメラ:オリンパスμTough
GPS:GT-730FL-Sデータロガー
その他:携帯電話、ファーストエイド(消毒薬、絆創膏、メンタム、ガーゼ、サージカルテープ)、ティッシュ、手ぬぐい


そろそろ山蛭が出てくるころなのでこれから行く人は塩も持っていったほうがいいと思います。

真・丹沢表尾根縦走! ヤビツ~塔ノ岳(1490m)~大倉

人気山岳漫画「岳」で主人公の島崎三歩が富士山の頂上手前で引き返そうとした婦人に満面のニカニカ笑顔でこう言って励ますシーンがある。
 
「遠くで見た時ずっとキレイになるんだよ 頂上まで登った山は!!」
 

ずーっとキレイに見えるかどうか判らないが、「ああ、俺あの山登ったんだよなぁ」と見るたびに満足感を得られるのは確かだ。タマサイを遡上していると遠くに浮かび上がる大岳山と御前山を見るたびにニヤニヤしてる自分がそうなのだから間違いない。

で、そのニヤニヤ山を増やすべく今回向かったのが塔ノ岳だ。  大岳山や御前山はタマサイを遡上して立川を越えたぐらいにならないと良く見えないが、丹沢山塊の主脈は良く晴れて靄がかかってなければ二子玉川や登戸から富士山の前にくっきり見えるのである。 もっとも一番目立つのは神奈川県最高峰の蛭ヶ岳(1673m)や鬼ヶ岩ノ頭(1607m)、不動ノ峰(1618m)、日本百名山に名を連ねる丹沢山(1567m)あたりであって、塔ノ岳は一番遠い位置にあるため左端の一段下がったところに申し訳見える程度なのだが(逆に大山が一箇所離れている分200m低いけど山容としては目立つ)。

それでも塔ノ岳はアクセスの良さ、眺望の良さ、初心者でもギリギリ日帰りで行ける難易度、いざとなったら泊まれる山小屋が多い、表尾根ならエスケープルートが豊富なので体力が厳しそうなら厳しい所に行く前に降りられる・・・とおいしさ満載で丹沢ではトップクラスの人気を誇っており、「塔ノ岳に登って丹沢に登ったと言えるんじゃないかな」と言う人もいるぐらいなので馬鹿にしてはいけないのである。

で、この塔ノ岳、ルート的には冬に登った鍋割山と同様、大倉バス停から出発する大倉尾根(通称バカ尾根)ルートと、去年の夏に登った大山と同じくヤビツ峠バス停から出発する表尾根縦走ルートがあるのであるが、いろいろ話を聞いて身の程も弁えずより大変そうな表尾根縦走ルートをとることにした。 
このルートを選んだ理由はヤマケイの丹沢ガイド本を見たとき何故か地図上に塔ノ岳よりおっきい文字で
「新大日」
と書かれておりそれが妙に気になっていたのと、二ノ塔、三ノ塔と連なる手前の峰から自分がこれから進むルートがくっきり見えたりしてそれが眺望の効かない他の山とは全く違いなかなかよろしげである、と聞いていたからである。

 もうひとつの理由として、山行の日が延期に延期を繰り返した末自分としては珍しい土曜日の休暇に重なり、土日だと本数の少ないヤビツ峠行きのバスが平日より一時間近く早く出る為早めの出発が可能であり、上記のように時間のかかる表尾根ルートであってもなんとか陽のある内に下山できそうというのもポイントであった。

 ただ、歩く距離は大倉ルートより大幅に伸び、距離にして1,1km、時間にして1時間ほど多めにかかり、足の負担も大きい。足の負担だけでなく精神的な負荷もかなりのもので、健脚なら気分のいい三ノ塔からの眺望であっても、いいかげん疲労の溜まった初心者がはるか彼方の塔ノ岳山頂を見せられると「これからあそこまで登らなきゃいけないのかよ・・・無理!絶対無理!」と心が折れてしまう方向に作用してしまう事もあるらしい。 もっともそうなっても二ノ塔、三ノ塔からはエスケープルートが用意されているのであるが・・・。

 そんなわけで5月12日、前日早く寝たこともありAM5:10に目覚ましがなる前にスッキリ起床。サクサクと牛乳ぶっかけフルーツグラノーラをかきこみ、バナナも一本平らげ家を出た。 秦野駅に降り立つとヤビツ行きバス停には既に長蛇の列。一台目には乗れず臨時便に何とか搭乗した。 ロードレーサーの脇を縫うように山の細道を走りつつようやくヤビツ峠に到着。ここで柔軟体操、登山カードの投函とGPSのスイッチONを済ませ歩き出す。 ちょっと尾篭な話になるが自分は平時大変便通よろしく、朝飯を食っていると覿面に催してくるのであるが緊張の為か自宅では全然する気になれずここまで来てしまった。 ここを逃すと山小屋の有料トイレまで雉撃ちのチャンスはない(登山道は細い上に人が多すぎてちょっと離れてぶっ放すという手が使えない)のだが、ここでもまるっきり便意はなく不安を抱えたまま歩き出すことになった。 時刻はAM8:15。

 登山口は舗装路を下っていった富士見茶屋の前になるのだが、今日は山頂でカップラーメンを作る予定なので背中のハイドレーションとは別に水を汲むため富士見茶屋の先にある一旦「護摩屋敷の水」という湧水の水汲み場に下りる。一口飲むとさすがに湧き水。ひんやりしてうまい。  

護摩屋敷の水

 再び富士見茶屋前に戻り、ここの公衆トイレで小便を済ましいざスタート。時刻はAM8:40。 さすが丹沢で最も人気の山、登山道入り口は老若男女さまざまな人間でごった返している。 登山道に入ってしばらくは自分の前には小学生4~5人のグループがいた。 このがきんちょ共が元気一杯、なかなかいいペースで進んでおり、しばらくは彼らの後を突いて登っていくことになる。 良くみると装備も大変しっかりしており、足元はキャラバンシューズやモンベルやスカルパのトレッキングシューズ、はてはモントレイルのトレイルランニングシューズといった具合でGTホーキンスのなんちゃってトレッキングシューズの自分より遥かに真摯なのである。 パンツやシャツもみな名の知れたODブランドのものであり、アウトドア界のしまむら的存在である「サウスフィールド」で身を固めたわが身を振り返り多少こっ恥ずかしくなる。

 ところでこの表尾根コース、一番傾斜が厳しいのが登山道入ってから二ノ塔までの区間である。 最初元気良かった小学生たちもコンパスの差で段差は大人よりも大きく足を上げないといけないのでだんだん疲労がたまってきたらしく、そのうちに自分の後ろへと下がり、じわじわと千切れていった。 とはいえ自分がそれほど早いわけではなく、よりペースの早い人にはサクサクと抜かれ、引き離されていく。 しかし、数日前に某巨大掲示板で「山ガールに煽られても自分のペースを守れ」とアドバイスされていたこともあり、無理をせずに進む。なによりまだ先は長いのだ。  
  
 傾斜がきついのと登山客が多くて道が荒れていることもあり、ガレ石を踏んで下に落としてしまったりけっ躓いたりでなかなか緊張する。それでもAM9:25分、二ノ塔に到着。 予報に反して今にも降り出しそうな天気で、大山のほうをみるとどうも降っているっぽい。 そもそも大山は雨乞いの山であり、雨降りが転じて阿夫利神社なんていうのがあるんだっけ。

二ノ塔
二ノ塔 先に三ノ塔が見える。

ここで自家製トレイルミックスをかじり、エナジーゼリーをちょっと啜って5分ほど休憩したのち出発。二ノ塔からは15分ほどで三ノ塔に到着。 太陽が出たと思ったらすぐに隠れ、先に見える塔ノ岳はガスの中・・・。

三ノ塔
三ノ塔

烏尾山方面
進行方向 これが「初心者は心が折れる」という景色。 真ん中左より、とんがり屋根の小屋があるのが烏尾山 右側の高い山が政次郎ノ頭~新大日。 塔ノ岳はガスの中。

ここでちんたら写真を撮ったり、写メでブログ更新しようとしたら(失敗)時間を無駄に使ってしまい出発はAM10:00になってしまった。ここからはガレ場を下り烏尾山に向かう。ここの下りは急峻でちょっとこわい。烏尾山~行者ヶ岳~政次郎の頭も切り立った尾根や鎖場と緊張の連続。 去年の夏に大山に登ったちょうど同じころ、このコースを取って塔ノ岳へ向かった爺さんが遭難(未だに発見されていない)するという事件があったのだが、この厳しさでは納得。

烏尾山~行者ヶ岳間

鎖場は一人づつしか通れないところに持ってきて土日の混雑が重なって大渋滞。 15分待ち。 ちょうどいいのでトレッキングポールを畳み、柔軟体操。 GWの好天時だと30分待ちもざらだとか。
鎖場

登りっぱなしよりアップダウンのほうが足に来るようで、そろそろ脹脛や太腿に張りが出始めてきた。 頻繁にここをこなしてるような人は別として、初心者にはこの辺が鬼門らしく、自分のすぐ前を同じくらいのペースで歩いていた兄ちゃんは新大日の手前の階段で脚が限界にきたらしく、突然立ちどまってしまった。
 自分は行者ヶ岳まではトレッキングポールを使って足の負担を軽くしているのと、ここ数日は駅まで自転車を使わず片道3km歩いたり、休日のトレも森林公園で2~3時間歩いたりといったものに変えていたのかまだ動いてくれているが、病み上がりとか、奥多摩三山、鍋割山といった山をこなさずいきなりここに来ていたらどうなっていたことやら・・・。

そしてAM11:25新大日に到着。 地図で妙にクローズアップされていたのでわくわくしていたが、小さな茶屋(週末営業のはずだが閉まってた)があるだけのこぢんまりとした山頂。 三ノ塔や大山方面の眺望は良いのだが、なにぶん天気が悪いのがね。 それでも、今までこなしてきた三ノ塔~行者ヶ岳間がクッキリハッキリ見えるというのはなかなか気分が良い。
新大日

新大日から三ノ塔方面
今まで通ってきた道がはっきりとわかる。 これが表尾根コースの醍醐味。

ここでさらにエナジーゼリーをじゅるっと啜りエネルギーをチャージ。 最後の登りに向け出発。 10分ほどで木の又大日を過ぎ、さらに階段をがっしゅがっしゅと20分ほど登りつめるといよいよ塔ノ岳山頂に到着。 
時間は・・・・12時ジャスト!!!
コースタイムはヤビツから3時間45分。 ヤマケイガイドに出ている標準コースタイムが4時間35分だから、素人に陰毛が1~2本生えた程度の自分であればこれは上出来であろう。

塔ノ岳山頂

動画


表尾根からも相当な数の人がいたが、大倉から登ってくる人もいるので山頂は大賑わいだった。

ここでようやくザックを下ろし、昼食とする。 ここ何回か鍋割山登山でもサイクリングでも使わずただの重石と化していたバーナーが久々に点火された。 おにぎりの他にカップめんを食うのである。 今回は大岳山の時のようなヘマはせず、ちゃんとカトラリーがあるので安心・・・と思ったが、邪魔は別のところからやってきた。沸騰する直前になって雨が降ってきやがったのである。 大山のほうで雨が降っているっぽい雲行きだったので覚悟はしていたのだが、濃い雲とガス、そして雨がちゃんとやってくるとさすがに焦る。 とはいえそれ程強い雨ではないので「まあそのうち止むだろう」とどっかりと構え湯沸しを継続。 この賭けは見事に当たり、ラーメンが出来上がる頃には止んでいた。

 今日は思いのほか涼しいのでアツアツのラーメンがよりおいしく感じる。 途中では自家製トレイルミックスとエナジーゼリーを口にしたが、昼食時間が取れるのならやはりちゃんとおにぎりとカップめんぐらいは腹に入れたいところ。 ある程度お腹が満たされたところでちょこちょこと写真を撮り再出発。 

一瞬の晴れ間
一瞬の晴れ間を縫って東京方面をパチリ


尊仏山荘でトイレを借りてもよかったのだがそれ程切迫した状態でもないし満員だったので後回しとなった。 山頂出発時刻はPM12:50

(下り編は続きを読むをクリック!)

続きを読む

丹沢表尾根縦走!!!

したんだけど疲れすぎたんで寝る。

快晴の予報だったのにどんより曇り空~小雨しまいにドバドバ雹が降ってくるという最悪のコンディション。


とりあえず途中の写真を一枚うp。
新大日

新大日(標高1340m)

ログはこちら

より大きな地図で 20120512丹沢表尾根縦走 を表示


tag : 丹沢 塔ノ岳 新大日

青梅に梅干を買いに行ってきて

その道中をこないだ買ったGPSロガーで記録をとってみたのであげてみる。

スイッチ入れるのを忘れてスタート地点がタマサイの途中からになっているのはご愛嬌。


より大きな地図で 20120507走行記録 を表示


例によって日向和田のグリーンセンター(農協直売所)で原木ナメコを物色したのだが、秋まで入荷しないとの事。 かわりに立派なシメジをビニール袋にどっさり購入。梅干しもおいしそうなのをゲットした。補給食に大福でもあればと思ったのだが、あれは梅祭りの時だけのようなので代わりに近くの「へそまんじゅう本舗」にて蒸したての饅頭を一個購入しパクつく。皮が薄くアンコの塊のようなパンチの効いた饅頭であった。


そのまま先へ進み奥多摩駅ぐらいまで行こうと思っていたのだが、川井まで行ったところで雨がパラついてきたので引き返してきた。
走行距離は120kmちょうど。

プロフィール

piccoli

Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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