アジ大量GET!本編

 油壺から撤収し、再び京急の車上の人となり、向かうは毎度おなじみ三春町岸壁(堀の内駅)。 ところがまた寝てしまい、目が覚めたら金沢文庫。 またまた無駄に時間をロスしてしまった。

 岸壁に到着すると、いつもは平日でも地元のオッサン達が群れているのに恐ろしいほど閑散としている。 先にバクダンサビキを始めているおっさんに聞いてみると、なんと昨日まで赤潮で壊滅的な状況であり、地元の人は諦めて誰も寄り付いていないのであった。 

 ここ数日の暑さや梅雨時にもかかわらず好天が多いので赤潮は納得だが、考えてみれば油壺のあの濁りようもそのせいなのだろうか。

 おまけに海を見ると凄まじい量のミズクラゲが漂っており、早くもダメダメな予感がしていた。 いままでクラゲが大量にいる中で釣れたためしがないのである。もっともそういう時はいつも軍艦旗(アカクラゲ)だったが。

 それでもまあスノーケリングに続き逃亡はあまりにもみっともないので最善を尽くすべく仕掛けを結び投入。 今日は



 ナス型錘の代わりに七星イワシ

のメタルジグを使用


するというこれまでにない工夫をした。なんかかっこいいぜ俺。

 かなり悲惨な状況かと悲観していたのだが、となりのバクダンおやじは4:00過ぎから良型のアジをコンスタントに上げ始めた。

 こちらは1.8mのコンパクトロッドでは対抗すべくもないが、今日のアジは気合の入り方が違うのか、ジワジワとこっちの竿にもかかり始め、5:30を回りバクダンおやじが納竿する頃にはこっちも入れ食い状態となっていた。

 アジの元気がよすぎて追い食い待ちをしていると手前マツリを起こしてしまうので当たったらすぐ巻きをせざるを得なくなり、そのうちおちおちウェットティッシュで手も拭けない状況になった。こんなのは始めてである。

 あまりに頻繁に投入と巻上げを繰り返しているので数少ない周りの人も自分に注目するようになってしまった。皆狙いがイカとかシーバスなので、掛かっていないのである。

 それにしても不思議なのは、今日はカタクチでなくアジばかりということ。 オイルサーディンの支度をしている時に限ってこれなのだから・・・。 とはいっても防波堤にしてはナイスサイズ(空揚げ上等!な15cmクラス)のうえに、味のよい黄アジばかりなのでついついニヤケてしまう。

 6:00を過ぎるとカタクチも来始めたが、その後もアジの襲来は止むことなく、7:00にエサ切れで納竿するまで釣れっぱなしといっていい状況だった。


 滅多にないこの釣果を自慢したくなり、ポイント大津店で写真を撮ってもらっていると、夜釣りのエサを買いに来た若者二人に

「うわ、すげぇ。あの人チョー釣りまくってねぇ?」
「俺たちもアジにしたほうがいいんじゃね?」

 などと感心されてしまった。恥ずかしい。


6/28の釣果その1

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アジ大量GET!!・・・と、その前に深く静かに潜れ。

速報!!

三春町岸壁にてアジ43尾

GET!!

(リリース分も含めると50尾)

いま捌いてますんで後日追記!!!


とりあえず

釣具のポイント 釣りにハマろう 関東版をどうぞ!


========
えーっと今(12:30)
サシミを平らげて戻ってきました。このサイズだと腹骨を剥くと超ミニサイズになってしまうので腹骨放置、食べてから吐き出すという荒業にしました。テヘ。


 ま、それはおいといて本題。
 実は、今日は夏のスノーケングの予行演習でちょこっと油壺、もしくは葉山一色~長者ヶ崎、森戸海岸周辺を下見して軽く潜ってくる、というのが第一の予定だったのですよ。 で、軽く巣潜りした後でめし食って横須賀で釣りをするという・・・。

 で、こないだ買ったばかりの足ヒレを持って家を出た。葉山周辺なら京急の新逗子で、油壺なら三崎口で降りるわけなのだが、「先に来た電車で行き先を決める!」というまことに行き当たりばったりの方針を持っていた。ところが快特に乗ってうたた寝をしているうちに分岐点である金沢八景を大幅に過ぎてしまい、あっさりと油壺へ行く以外に無くなってしまった。

 油壺に到着後、東大臨海研究所の坂を下って荒井浜に出て、向かって右側の磯場に向かったのだが、先にオレより本格的な装備のスノーケラーの二人組がいて、今まさに飛び込まんとス、というところだった。

 ちょっと声を掛けると、

「いや~、これからなんでちょっとわかんないですけど、むこう(胴網海水浴場)のほうはもう全然ダメっすよ。ほとんど味噌汁。なーんも見えませんもん。 こっちのほうがちょっとマシみたいですけど期待できないんじゃないかなぁ」

 いまいち冴えない表情であった。
 
 磯のさらに向こうのほうに今上がったばっかりの二人組がいるので聞いてみると

 「今日は大潮だから期待してたんですけどね、透明度全然悪いですね。魚はちょっとはいますけど、なんだかよくわかんない白いのがフワフワ浮いてて、底まで行かないとちゃんと見えないです。」

あらら。 だめですか。
自分よりはるかにちゃんとやってそうな人達がこれなのだからお気楽派の自分ではとても満足できなかろう。

何より自分は眩暈がするほど美しかった頃の

沖縄しか経験が無いのだから。


 それでも水にも入らず帰るのはやや情けないのでとりあえずゴーグルとシュノーケルだけ付けて入ってみたのだが、確かにもや~んと濁っているし、なにやら白い浮遊物(プランクトン?)が大量に漂っていて、潜ってもとても楽しめなさそう。結局フィンを使うこともなく上がってしまった。

 ただ、こないだネットで見た魚がたくさん居ついている100mほど沖の小島というのも思いの外近そうであるし、水さえ澄めばなかなか楽しそうなのでまあこれで良しとしよう。 濁った中無理して潜って流され謎の男性水死体(潜っている途中置き引きされたらイヤなんで身分証とかカードとか全部家に置いて来た)になるのもちょっと困るし。

 ただ、このまま帰るのもアレなんで一応胴網海水浴場のほうも下見しておくことにした。

 胴網海水浴場のほうは荒井浜よりさらにこぢんまりとしている。海底が岩盤質なのか海藻のせいか知らないが、海の色がなんとなく暗く、天気が良い時でないと入る気がしなさそうだ。 近寄ってみると、さっきの人が言った「味噌汁」というのは大げさにしても(潮が満ちてきたので朝方より少しマシになっていたのかもしれない)、片栗粉で煮込んだうま煮汁のようなトロトロとした妙な濁りがあり、こっちは海に入ること自体が躊躇われた。

 とりあえず次の機会に潜ることにして、ここは撤収。バス停へ戻った。
 
 荒井浜、胴網海水浴場でのスノーケリングについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。文も写真もカッコよく、参考になります。→風と足音

湘南ツーリング~ギョサンを買いに~

 実に一年ぶりの長距離ライドだ。
 昨年生まれて始めてにして過去最悪の肉体的トラブルとなったギックリ腰をやったわけだが、その思い当たる主因が、なんとなく腰が痛いのに無理してというか大して深刻に考えずに湘南にサイクリングに出かけた事であった。

 
 半年以上痛みを引きずった上、概ね痛みが引いた後も思い出したように腰に違和感が出たりした為にいつも再発の恐怖感が付きまとい、長距離のサイクリングはなかなか実行に移せなかった。 行った先で再発したら帰ってこられなくなる恐れがあるではないか。
 
 そのためここ数ヶ月でもどんなに遠くても横浜や国立(多摩川CRが途切れる地点)まで、一日50kmを越えることはなく、トレーニングの主軸は鎌倉のウォーキングやプールに軸足を移してしまった(もっとも、そのプールもクロール&平泳ぎではなく、クロール&水中歩行に変わった)。

 そして先月、走行距離は短いとは言え念願の八丈島キャンプツーリングを無事に走り終え、いよいよ一日100kmの壁を破る決心がついた。行き先はイザという時周りに人がいないと怖いので奥多摩方面はやめておいて、勝手知ったる我が家の庭、地図を見ないでもOKな湘南にした。

 今後のキャンプや釣りなどの海レジャーで重宝しそうな「ギョサン」(小笠原でよく使われる、漁業従事者用サンダルとか漁協サンダルとかの略称)が欲しくなったので、入手しやすい葉山のサンダル専門店に行きたかったという事情ももある(靴流通センターやそのへんのホームセンターなんかでは意外と売っていない)。


 天気予報ではかなり怪しかったものの、朝起きると爽やかに晴れていたためニヤニヤしながらMTBに空気を充填し、10時ごろ家を出た。ホントはもうちょっと早く出たほうがいいのだが。

 
 いつもよりやや時間を掛けて横浜をぬけ、横須賀方面に向かう。普段は横浜から鎌倉街道を進み北鎌倉を経由して材木座海岸に出るのだが、今日は葉山で買い物があるので横須賀の汐入から県道27号(横須賀葉山線)で一色に出るか、湘南村国際センターを通り秋谷に出よう・・・という計画だった。

 が、何を血迷ったか、走行中放心状態になっていたか、有り得ない位の盛大な勘違いをしていたか、
「どこで右に曲がるんだっけ」
と、フト我に返ったときには汐入を遥かに過ぎ、三浦半島大雑把一周コースの右折地点であり、釣りのホームグラウンドである大津の交差点に到達してしまっていた。

 ここまで来ると国道134号をたどって久里浜~野比~三浦海岸~引橋~初声~武山の三浦半島ぐるりの黄金コースか、ちょっとショートカットして北久里浜~YRP~あとは同じ・・・になってしまう。

 さすがにそうなると日のあるうちに帰れるかどうか心許ないので、根岸から衣笠まで大回りに北に戻り、県道26号(横須賀三崎線)で武山に出て、そこから国道134号を北上、と軌道修正することにした。

 途中コンビニでマロンクリームサンドとミルクコーヒーの軽い補給食を済ませ、エネルギーを充填した所で横須賀三崎線の上り坂にアタックしたのだが、 横横インターの合流地点で地図を確認した時にようやく
「北久里浜から回ったほうが無駄がないじゃん・・・」
と気づくのであった。 それでも足は軽やかに武山から秋谷に抜ける。
 
 時間のせいもあるのだろうが、秋谷に出て視界がパッと開けたときのインパクトは春に大楠山走破をした時の比ではなく、思わず

ひゃああああっほおおぅ

と絶叫してしまうほどであった。

立石公園より武山方面を望むキラキラ感はこんなもんじゃありません

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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

tag : ツーリング 江ノ島 湘南 葉山 逗子

水着新調

 競泳用の水着のケツ部分が磨り減って向こう側が見えるくらいに薄くなってしまったのでついに買い換えた。最近水周りの買い物が多いなぁ。

 最初の購入時点で「競泳用の場合、よく泳ぐ人なら寿命は半年ですね」とのことだったので、自分の使用頻度ならば2年くらい持つかと思っていたのだが、9ヶ月が限界だった。 大学時代とは違って冬でもプールに入るからかなり負担かかってんだろうなぁ。

 これまでずっとSPEEDOのウロコ加工のモデル(北島康介クンのと同じヤツ)を使っていたのだが、SPEEDOとミズノの契約が切れてゴールドウィンからの販売になったのを期にオイラも違うのに替える事にした。

 別に美津濃に義理があるわけではなくて、

・競技やるわけじゃないから9000円近くするアスリートモデルである必要がない

・SPEEDOのはローライズというか背面部分が非常に浅くカットされており、サポーターパンツがはみ出すというかケツがはみ出しそうでやや不安感がある。

・限界まで薄く軽くして耐久性が下がるよりも長持ちするやつのほうがいい

からなのである


 てなわけで、いろいろ手に取った末、色合い、値段なども満足のいくASICSのアクアフィットネスモデル、BE BRIGHTに決定。 今使っているSPEEDOのスイムキャップと合わせても違和感はないし、海で使っても悪くなさそう。

 早速渋谷の健康プラザで泳いだところ、なかなかいい感触。 SPEEDOは「何も肌につけていない感」が優れていたが、こっちは「ピッチリと腰周りをガードしてくれてる感」が秀逸な印象を受けた。

ムニエル

 釣ったイシモチは一尾だけなので早速食べてしまうことにした。

普段親父が釣ってくるのはタタキか南蛮漬けになっており、それは食べ飽きてるのでムニエルにしてみた。

1.丁寧にうろこを引く(ウロコ取りで大雑把に剥いだ後、出刃包丁で丁寧にしごくべし。イシモチのうろこは多い)

2.ワタを抜き頭を落とす(小さければ頭はそのままだけど、今日釣ったやつはデカイからね。フフン♪)

3.火が通りやすいように身に切込みを入れる

4.塩コショウして下味をつける(塩・胡椒に加えてハーブがブレンドされているクレイジーソルトがお勧め)

5.小麦粉をふる

6.フライパンを熱してバターを溶かし、イシモチ投入。

7.最初は強火で。軽く焦げ目をつける。

8.両面に焦げ目がついたら白ワインを入れ、蓋をしてトロ火でじっくり蒸す。

9.途中で裏返し、両面ちゃんと火が通るようにする。

10.火が通ったらお皿に盛り、お好みでパセリやレモンを

ムニエルしっぽがとれちゃった

 ちっこいウミタナゴとは比べ物にならない食べ応え。イヤー、イシモチっていいですね。バターとワインが滲みた皮がたまらなく美味い!

テーマ : フィッシング
ジャンル : 趣味・実用

tag : イシモチ 釣り 大磯 料理

湘南キャスターデビュー

 
 湘南キャスター


 もう一度言ってみよう


 湘南キャスター

 うむ。かっこいい響きだ。 「江ノ島防波堤つり師」とか「三春町岸壁つり師」と一味違う気がする。 ま、実際は同一人物なんだけど。


 で、今日ついに日本最初の海水浴場であり、投げ釣り発祥の地でもある「大磯海岸」での投げ釣りデビューを果たした。 これまで二回悲惨な釣果に終わっている大磯港から歩いて5分の距離だから大したことはないんだけどさ。

 じつは今日は釣りに行く予定ではなかった。鎌倉にまた紫陽花でも見に行こうか、ついでに葉山のげんべいでギョサンでも買いに行くか、それにはやっぱり自転車だな・・・・と考えていたのだが、なんということか、これまで3回ほど訪れている

長谷の成就院の参道が崖崩れで崩壊

したとのことで、急遽予定変更。アオイソを購入し大磯行きとなったのだ。

 昨日の夜の時点では、仕事終わった後終電で大磯に行き(1:30ごろの到着になる)、夜中にイシモチ、明け方にサーフとローリングもいいな・・・・などと妄想を膨らましていたが、家に帰って道具をチェックしているうちに終電の時間を回ってしまったのだった。

 こうなると明け方に行くのはもう無理なのでゆっくり朝飯を済ませてから川崎経由東海道線で大磯へ向かう。 快特に乗っていたのを忘れて国府津まで連れて行かれてしまい、慌てて戻るという実にアホなことをやって10時ごろ大磯に到着。

 初めて降りた大磯海岸は、なるほどさすが投げ釣りのメッカ、20mおきぐらいに人がはるか向こうまで並んでいて、皆真剣にキャスティングしているのだった。 気のせいか気合の入った年配が多い。

 しかし、ちょっと回りに聞くと今日は底荒れしていて全然だめだという。確かに白波が立っているし、微細なしぶきがメガネにかかってあっという間に曇ってしまう。

 気を取り直してオイラもキャスティングすると、2ヶ月のブランクのせいか仕掛けがどこに飛んでいくかわからない有様。距離も必死に投げてやっとこ3色。いかんいかん。

 それだけならいいのだが、斜めに飛んで言った仕掛けを回収するといつの間にかアオイソがぶっちぎられている。 どうやら2色周辺に大量に草フグがいるらしい。 

 1パックしかないのでみるみるうちに餌がなくなるが、
「なくなったら大磯港でさびきしようそうしよう」
と決めていたので危機感はなかった。

 そのうち尿意をもよおし、立小便は憚られるので港の公衆トイレまで行きついでに港内の様子を見るとイワシがポツポツ来ているので、早くも浮気心を出しつつ浜辺に戻ると、遠目に自分の竿の穂先がゴツゴツとお辞儀している。

 慌てて竿を持ってみるが何の反応もないので巻き取ると今度は妙に重い。 そんじゃちょっとチェック、と巻き取ると、崩れる波の間に銀色のボッテリした物体がゴロゴロ転がっていた。 ヘタに引き波で引っ張りあげるとばらしてしまうので次の寄せ波d一気に巻き取ると、あんたなんてことでしょう。

 でっかいイシモチ!

 周りはシロギス狙いで皆ジャリメを使っていたのだが、自分はアオイソだったのでイシモチには有利だったのだろう。それに波が高く底が荒れて濁っていたのも自分には好都合だった。

 しかしこの後は相変わらずフグの猛襲でエサを消耗し、巻き波のせいかいつもより仕掛けが駄目になるのも早く、1時半には手持ちのエサはすべてなくなってしまった。それにメガネがすぐ曇ってしまうのでとにかく煩わしい。

 後から自分の隣に入ったおっさんは2色より手前を重点的に攻めて瞬く間にイシモチを3尾上げていたが、自分も最初から無理しないで2色以内を攻めておけば良かった。

 まあ、取り合えずお土産は確保したし、港でイワシを追加すればいいや、とお気楽モードで移動したのだが、こないだの横須賀で余らせたコマセ(前々回すずき釣具店で買ったヤツ)を冷凍庫から出すのを忘れていたのにこのときようやく気づいた。

 仕方ないのでバケサビキでちょっとやってみたが、港内も風が強く、イワシの食いもよくないので早々に撤収。なんだか不完全燃焼に終わってしまった。 しかし、あれだけの悪条件でもイシモチが上がったのだから、もうちょっと条件がよければ俺でも・・・・と期待を持たせるには充分だった。


 そういやサーフトローリングやろうと思って遠投磯竿と大型スピニングリール、弓角を持っていったのだがまたも使わずじまいだった。馬鹿みたい。


いしもち 27センチのいしもち。 サイズで言えば2年前に釣りを再開してから最大の獲物だったりする。

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テーマ : フィッシング
ジャンル : 趣味・実用

tag : 投げ釣り 大磯

フィン衝動買い

 
 また衝動買いしてしまった。

 既にフィンは一個持っているのだが。

 大学時代に購入したフィンは本格ダイビング用でかなりごっつく、自分の情けない脚力(自転車やってるのだが、どういうわけかバタ足の力がめったくそ弱いうえに、ヘタクソ)では明らかにオーバースペックだった。 要するにがんばって泳いでいるとたちまち足が「ピリッ」ときてしまうのだ。

 何でそんな身の丈に合わないもの買ったかといえば、単純にダイビング用品ブランドでいちばんメジャーそうなアクアラング製であり、気に入った色(青)だったからだ。 トウシロの自分であれば使いやすさを第一に考えるべきなのだが、ミーハーなんだから困ったもんである。 当時既にTUSAとかmaresが十分のしていたのだが、ぜんぜん知らなかった。 ヴォイトとかクレッシーサブとか知ってる親父の方が数段上である。

 ほかの機材も青一色でそろえたが、しょぼい泳力で潮に流され遭難する事を考えたら水に同化しちゃう青より発見されやすい黄色のほうが良さそうなものである。

 ま、それはそれとしてこのでっかいアクアラング製フィン(ミストラルⅡというかっこいいモデル名)は一昨年の沖縄旅行でも久しぶりに活躍してくれたのだが、ダイバーズハウスに泊まり、行きも帰りも宅配便利用というお手軽旅だからよかったものの、今回のように自転車やバックパッキングとなるとあれを持っていくのはちょっとつらい。 八重山諸島をフラフラ放浪してたときはあれをリュックに括り付けてはいたけれど、雨ばっかりであまり使わなかったという悲しい前科もある。
 
 大体ボンベを背負うんじゃなくて、基本的にはスノーケリングだし、もうちょっとお手軽なのはないものか。 自転車で湘南行ったついでに海に飛び込むとか以前浦賀で出会ったあの悪ガキどものように、釣りしてて暑かったらそのままザブーン、というのにピッタリなやつは。 夏に再び伊豆諸島を訪れる事を考えても持ち運びに楽なやつがいい。

 夏になれば海沿いの釣具屋やコンビニ、ドンキなんかでも格安のものを売っているのだが、ここでも性質の悪いブランド狂いの性格が頭をもたげた。普段アウトドア用品を買うOD-BOX系列のダイビングショップに吸い寄せられてしまったのだ。

 長年ご無沙汰だったのでぜんぜん知らなかったのだが、各種メーカーからスノーケリング専用品も多数リリースされており、スキューバ用品の別ブランド以外にもAQAのようなスノーケリング専業メーカーも存在するのだった。

 美人の店員さんに鼻の下を伸ばしつついろいろ撫で回した結果、見栄え、値段ともピッタリだったのが、TUSAを抱えるタバタのスノーケリングブランドであるリーフツアラーだった。

  リーフツアラー RF-14

 お値段はびっくり1811円。 プラスチック部分が多いので安いんだそうである。後でネットで調べたらアクアラング社もアクアスフィアーという別ブランドで「TREK」という実にかっこいいモデルをリリースしていて、それにも食指が動いたのだがよく見りゃ希望小売価格で2.3倍。店頭在庫があっても結局こっちに落ち着いただろう。

 気づいたらまたブルーのものを購入していた。 つくづく進歩が無い男である。

tag : スノーケリング TUSA フィン リーフツアラー

速報 三春町岸壁カタクチイワシ祭り

 速報!

本命魚50尾以上GET!!


続きは後日・・・。


======

いやー、コーフンして日付を間違ってしまった。


 八丈島であまりにも簡単にでっかい魚がバンバン釣れてしまうのを目の当たりにして、「オレのやってる釣りって何?」と自問自答モードに入り、なんとなく虚しさというかやる気をそがれてしまったのがつい先週のこと。


 椎名誠はサラリーマン時代にシコシコと趣味で16ミリ映画を撮っていたのだが、ある番組のレポートを勤めた際に予算も豊富なNHKのクルーがあまりにもフィルムを大雑把に使い、編集でポンポン切り捨てて行くのを目の当たりにして、完成品の質が資本力によって決定してしまう残酷なまでの現実にやる気をなくしてしまい、映画を撮るのをやめてしまう・・・というのをエッセイで読んだが、感覚としてそれに似ていなくも無い。


 とはいえ基本的に忘れっぽい俺の事。 一週間も経つと
「ん~、また大磯かな。それとも横須賀かな」
と考えをめぐらせていた。 殆ど三歩あるいたら忘れるニワトリである。

 そして旅行から帰ってきて次の休み、きれいに晴れたので横須賀の三春町岸壁に釣りに出かけた。 午前中に生垣を剪定したり、椿に発生した毛虫を火炎放射スプレーで焼き殺したりと動き回り、11時過ぎに家を出た。

 横須賀で回遊魚が釣れるのは殆どの場合5時以降なので無理して早起きせず、こうして家事を済ませてからでいいのだ。

 土曜日なので混んでいるかと予想したのだが大したことは無かった。高い岸壁なので子供が少ないことを期待して三春町岸壁を選んだのだが、これ程すいているのなら大磯でも良かったか?


 一時過ぎに竿を出したのだが、ウミタナゴとメバルが一回づつ掛かっただけでピクリともしなかった。 あまりに動きが無いので眠くなったが、幅が狭いこの岸壁で寝返りでも打とうものなら4m下の海面までまっさかさま。 眠れないのである。

 非常に幅のある釣り場なので、回遊魚が回ってきても場所によってはまったく寄ってこない場所もあるので、単発でも釣れる人がいたらその近くに移動した。 
 
 いつも釣っている青果市場とマンションの前あたりが道路工事中で竿を出せないので最初はエイヴィの駐車場の前でやっていたのだが、車が出入りする度に

がったんがったん

とスロープ部で大きい音を立てるので、どう考えても釣りには良くない影響を与えているはずだった。 しかしそれを抜きにしてもどうも調子が出ない。

 最終的に大津港に隣接する「ドンキ前」で地元のじいさんたちと竿を並べることになった。 ここは通りがいいのか、単発でもぽつぽつ釣っている。

 とりあえず小さい群れが来たときにおこぼれにあずかってはいたのだが、とにかく手返しが悪くて難渋した。 当初使用していた愛用のトリックエース(ダブルフックのため口切れしにくい)は口の弱いアジには効果を発揮するが、カタクチイワシの口からは外し難く余計にタイムロスしてしまう。また、錘が軽すぎたのかイワシが元気すぎるのか、食い上げに対応できず度々こんがらがり仕掛けをだめにした。 

 気づくと時計は6時を回り、ある程度の数を確保したじいさん達はさっさと引き上げてしまった。まだ満足していないオレはここで帰るわけにはいかぬ!というか前回もいい加減日が暮れてからが時合だったではないか。

 と、一人粘っていたら今回ばかりは見事に読みが当たった。

 暗くなるにつれて食いが良くなり、結局七時半過ぎまで絶え間なく掛かり続けたのである。相変わらず手返しが悪かったが、途中から6本針のスキンサビキに切り替え(それでも度々ゴシゴシえさは擦り付けていたが)、2.5号錘を2個ぶら下げるようにして多少改善された。結局バケツから脱走した数を除いても55尾のイワシ、おまけに小アジとウミタナゴを確保した。

 リリースや脱走した数を入れれば60尾をオーバーするので普段運に見放されたオレとしては画期的な本命キープ数である。

 餌付け機に置いたこませも無くなったので満足し切り上げ、トイレを借りに「釣具のポイント京急大津店」に入ると、真っ黒に日焼けした地元の小学生二人組みが「海釣り公園で二人で110尾釣れたぜぇ~」と自慢げにしていた。 なるほどオレも同じくらいだから・・・

ん?オレって小坊レベル???


 改札口で切符を買う際に肩から掛けていたクーラーを傾けて、中の水を大量にジャージにこぼしてしまい、すさまじい悪臭を漂わせての帰宅となった。 隣に座った人、災難でしたな。


いわし

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テーマ : フィッシング
ジャンル : 趣味・実用

tag : 横須賀 釣り 釣竿

プロフィール

piccoli

Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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