海タナゴを食べてみよう
6日に釣って来た数少ない食える魚、ウミタナゴを料理してみたぞ。
ウミタナゴは見栄えはまあまあ良いものの、身が柔らかいので料理法は限られる。
投げサビキやボートなど、ちょっと沖目で釣れる大きく育ったものならば一夜干しがイケルらしいのだが、防波堤の真下でうろついているコッパタナゴはから揚げか軽く炙った上で潮汁に仕立てるのが定番。
2尾しかないのでここはちょっと定番とは違う料理法で。
用意するもの
ウミタナゴ(ワタを抜き鱗を引く)
小麦粉
バター
白ワイン
バジル(ホウル)
調味塩
ウミタナゴの両面に満遍なく小麦粉をまぶし、バターを溶かしたフライパンでじっくり焼き上げる。最初は中~強火で表面に軽く焦げ目をつけ、途中からトロ火に。白ワインを振りかけて蓋をして蒸し、火が通ったらお皿にあけ、上から調味塩をちょこっととホウルバジルをどっさり振り掛ける。
チビタナゴだから食べる所は少ないけど、なかなか美味しいぞ♪
スポンサーサイト