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大磯港へれっつご〜(その2)

 メジナの猛攻撃を潜り抜け、たまに寄ってくるのはボラ。 レアアイテムとしてサンバソウ(イシダイのおこちゃま)


サンバソウ




 

がやってくるが、幼稚園児の手乗りサイズでは塩焼きにもしようにも小さすぎる。やはり将来イシダイになってから釣れて欲しいので写真だけとってリリース。このときのオイラは丸大ハンバーグのCMの巨人のおじさん気分。

「はいりはいりふれはいりほーはいりはりふれほっほ〜。 大きくなれよ」

 で、4時くらいまでにキープしたメジナ25尾。リリースしちゃったの15尾くらい。メジナもボラも体の大きさワリに引きが強いので、試しに買った極小トリック仕掛けは糸ヨレが来てついに駄目になってしまった。

 尤も、釣り場の整理がいいかげんで、バケツのロープや靴紐にしょっちゅう針を引っ掛けてしまうせいもあるのだけど。  活躍した地場物の仕掛けを放棄し、上州屋で購入した孫針つき4号針トリックにしたら、なんと全く釣れなくなった。チビボラやメジナには針がでかすぎる上、枝スが短すぎ、不自然に見えるのだろう。

 横でやってる人もメジナの食いが悪くなったみたいなのでここでちょっと一息入れ、投げ仕掛けでシロギスを狙うことにしたのだが、

 ジャリメ軟弱過ぎ

一投で必ず胴が切れ、しょっちゅう交換しないと駄目。クーラーに入れてなかったので茹っちゃったのかと思ったがそうでもないらしい、。これで青イソメの倍くらいの値段なんだから勘弁して欲しいよ。  結局この日のチョイ投げの成果はピンギス一尾。 とはいえ横でカゴ釣りやってる人は高価なオキアミ使って一日粘ってシロギス一尾(&ヒイラギがチョイチョイ)だというから、決してオイラだけが駄目だという事でも無さそうだ。


  そんなこんなでいよいよ5時過ぎ。回遊魚のベストタイム「夕マヅメ」だが、 どうやら今日はぜんぜん寄ってこないらしい。  隣で釣れてるのはボラばっかし。さっきからまるで掛からないオイラの4号サビキに来たのも、ちょっと育ったボラの子供。籠釣りで狙ってる人もついに6時半になると片付け始めた。オイラもここでギブアップ。 今回もアジ&サバの空揚げ、ママカリ南蛮漬け、いわし丸干しはお預けになってしまった。


   ハラワタ抜てかれて空揚げになるのを待つお魚さん達↓ 釣果




オカン「このちっさいの(シロギス)が一番美味しそうねぇ」オイラ「・・・・・・・・・。」   いい加減アジとイワシとママカリ釣りたいんですけど。 次は早川(小田原)漁港か、久里浜のニチロ岸壁か。

大磯港へれっつご〜(その1)

 あんまり酷い釣果だったので書かなかったが、先月上旬にまた浦賀港に釣りに行っていたのだ。 ハゼやらシロギスやら14尾ほど釣って帰ろうとしたところ、横のおじさんが2尾も鰈を上げたのでこっちも多いに刺激されたことは前に書いた。

 「よっしゃ俺も座布団鰈ゲットだぜ!それには飛距離倍増!」と、2本あった安物竿のうち、生き残っていた1本のリール台座が駄目になったのを期に新調し、そのときデビューさせたのだが、

どうやらオイラは道具を新調すると駄目になるジンクスがあるらしい。


 コンパクトロッドを新調し、喜び勇んで浮島釣り公園にいったときボウズだったように、潮通しの良さが看板の浦賀港で

たった三尾
(ハゼ一尾、メバルの稚魚一尾、痩せたサバ一尾)

という悲惨な釣果に終わってしまった。 毒クラゲ(&草フグ)が大挙して釣り場に押し寄せたところまで共通してるんだから何か恐ろしい闇の力の存在すら感じてしまう。

 が、まあこの釣行で厄は落とせたんだろうか。チョイ汚しの入った新調竿で新たな釣り場を開拓すべく、大磯港へ向かった。

 ・・・と言うとカッコイイが、あんまり酷い釣果だったんで、しばらく浦賀には行きたくないってのがホントのところなのよ。どうもサビキにも向かないみたいだし。

  江ノ島行き以来、めったやたらと早起きして釣りに行くことばかりだったが、今回からちょっとゆっくり出発することにした。
 
 サビキ釣りのメインターゲットであるアジは薄明・薄暮に食いが活性化し、日中は絶食状態であるので(ま、アジに限らず魚は概ね朝早くと夕方がメシどきなんだけどね)、早朝に家に出て昼過ぎに釣りを切り上げると実質1時間前後しかチャンスタイムが無く、頑張って早起きして得られるリターンが少ない事に気付いたのだ。
 
 オイラの家からはどこの釣り場に行くにも電車の乗換えやら何やらで一時間半近くかかってしまうので、早朝狙いは効率が悪い。 むしろ普段通りの起床時間にして、のんびりメシくって出発し、昼過ぎに釣り場に到着すれば夕マヅメのチャンスをたっぷり堪能できるのだ。


 で、12時半ごろ大磯駅に到着。 地元経済に貢献する為 「すずき釣具店」にてアミコマセと、相模湾なのでジャリメを購入。 昼間は小さい魚が多いので小さめの釣針が良いとアドバイスされ、試しに針2.5号、ハリス0.3号という超小型トリック仕掛けも購入した。


 さっそくそのサビキ仕掛けを取り出そうとしたら、モトスも細いので引っ張り出す途中に真ん中でプッツリ切れてしまった。仕方なく切れたとこにスナップサルカン結び付け、アミエビを擦り付け、投擲。

 すぐにビビビビと強い引き。サバではないし、アジでもない。これは鰯かママカリか・・・・と、引き上げてみたら、6〜7cmのメジナ。 磯釣りで30cm級のだったら嬉しいけど、サビキだぞこれはオイ!しばらくサバのようにぐいぐい引っ張る攻撃が続いたが、そもそもメジナって関東ではそんなに好かれる魚ではない。 それにこんなガキの頃沢山釣っちゃうのもどうかと思うので、ちっさいのはチョイチョイ海にリリース。