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ママチャリを改造してみたりする(5)

 交換したペダルにハーフクリップをつけてみることにした。
 
 トゥクリップ&ストラップは大学を卒業する頃までMTBで使っていたのだが、ビンディングを使うようになってからはご無沙汰だった。  クリップ&ストラップのスタイルはいかにもレトロなツアラーみたいで好きなのだが、いざと言う時の安全性だと、ビンディングに劣る。

 街乗りではストラップをユルユルにしておいたり、裏面を踏んだりするのだが、乗り降り・停止が頻繁なママチャリならばハーフクリップのほうが良いのでは?と考え早速導入することにした(尤も、ママチャリにクリップをつける必然性があるのか疑問だが・・・)。

ペダル&ハーフクリップ

 使ってみるとこれがなかなか良い!
 固定されるのはつま先部分だけで、いざ足を付きたいときはすんなり抜ける。 そのワリにペダリング時の固定力は、クリップのストラップをユルユルにしている時や千切れてしまった時よりも上なのである。 引き足のロスがずいぶん無くなっている(気がする)。

 町乗りMTBでは、BMX用のプラットフォームに似たフラットペダルを、フラットバーロードレーサーならばコンパクトペダル(タイオーガ・シュアフットコンパクトやウェルゴLU-C16等)を使うケースが良く見うけられる。 見栄えを考えればそれがベストなのだろうが、見栄えなんか無視!実用性さえあれば良いの!というのなら、このように「食いつきの良いトレッキング用ペダル&ハーフクリップ」のような選択肢もアリではなかろうか。


 ちなみにクリップを取り付けるために外した嵌めこみ式の反射板はメッシュ籠の隙間に押し込み、

リフレクター

接着剤で固定して活用しました(笑

ママチャリを改造してみたりする(4)

 ブレーキをより強化するために、まずはMTB用のブレーキシューにしたのだが、イマイチ効果が見られないので、他の部分も改善してみることにした。

ママチャリ用ブレーキレバー

 真っ先に考えたのがブレーキレバーである。ママチャリのレバーはあまりにも貧弱なので、強く引いた時にレバーが変形してしまうんではないかと考え、より剛性のあるMTB用のものを移植した。 シマノのBL-MC16、カンティブレーキ用である。
 廉価バージョン(アルタス〜アセラあたり)ではあるが、腐ってもシマノ、以前使っていたテクトロのレバー(姉貴に譲った)並の引きの軽さなのだ。

BL−MC16


 MTB用のレバー&ブレーキシューでこれまでより強いストッピングパワーが生み出されたのは間違い無いのだが、やはりどうにもならないことがあった。 ブレーキキャリパー本体のヤワさである。

 ブレーキをかけた状態で無理やり前に押し出すと、明らかに3〜4mmくらいブレーキ本体がひしゃげるのだ。これではせっかくのストッピングパワーが逃げてしまうし、そのうちキャリパーも破損しそうなので、買い換えねばいけなさそうだ・・・。