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菜の花満開の大楠山

そろそろ頃合いという事で大楠山に行ってきた。
ヤマレコで12日に登った人のレポで満開という事だったので、まあ1週間~10日ぐらいの間は見頃だろうとあたりをつけたのだ。
昨年は早すぎなのか遅すぎなのか、開花状況自体が微妙だったのか今一つな感じであったが、レポを見た限りでは期待できそう。

 出発がいつもより少し遅れたが、頼りになる京急の快特であっという間に安針塚に降り立ち、すぐに行動を開始する。まだ肌寒さが残るが、低山であるし清八山の時のような強風も無さそうなのでマイクロフリースでなく春・秋用のiHEATジップアップシャツで行く。ここのところ昼は暖かくても夕方になると急に冷え込むパターンなので、防寒用にフリースジャケットは持っているが、既にだいぶ日が高くなって気温も上がっているので取り出すまでもない。

 前を通るといつも寝ているワンコを横目に塚山公園方面への細い道を行く。 以前は気付かなかったが、左手にある民家が一つ荒廃して倒壊しかかっていた。 田浦の廃墟もそうだが、少子高齢化が進むこのご時世、坂の上の方にある便の悪い宅地は新たな買い手がつくでもなく少しづつ衰退して廃墟化していくのであろうか。

 なんとなく衰えゆくニッポンに不安になりながら歩を進め、塚山公園へと入って行く。もうちょっとすればここも様々な花が咲き、桜まつりも開かれるのだが、まだまだ早いようだ。 何度目かに来た時には満開まで行かなかったとはいえ桜と菜の花が同時に楽しめたこともあったのだが、ここ数年はそうそうオイシイ目にはあっていない。

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 これまでスルーしていた見晴台まで登ってから大楠山登山口へと向かう。 公園を出てインター前からは登山口までは川沿いの舗装路が続くので、時間があれば森の中を行く別コースで行きたかったのだが、不案内だし出発も遅かったのでいつも通りのコースで行く。
 大楠登山口交差点までくると、そばにあったコンビニが空き店舗になってしまっていた。 テナントではなくオーナー募集の張り紙があったので近いうちにまたコンビニが入るのだろうが、食料や水をここで補給しようと思ってた人は当てが外れたに違いない。 それほど過疎地で無いここでもこの調子なのだから、今後もっと田舎の登山口近くのコンビニや自販機で補給食や飲み物を手に入れるのをあまり期待してはいけないだろう。

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あらら

 阿部倉温泉の脇道を抜けて登山道に入ると珍しくほかにも登山者が何人かいた。こちらは大楠芦名口に比べ通る人の少ないルートなのだが、いつもと違い追い抜く(すれ違う人)も多い。菜の花の開花期の上に土曜日というのもあるだろうが、こちらのルートでこれだけということは山頂はかなり混んでいそうだ。 ゴルフ場の脇の道を抜けてアンテナの立つ山頂へ出ると、予想通りの大賑わいだった。
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 ベンチが全て塞がっているので腰を下ろそうにも場所が無い。 正確に言えば場所が無いわけではないのだが、後から登ってくる人も多いし子供たちが走り回るような広場的な山頂ではグランドシートを広げるのにもちょっと二の足を踏む。 別に空腹で我慢ができないわけでもないので食事は後回しにして展望台や菜の花畑を楽しむことにしよう。 

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展望台に上ると判ってはいたことだが春霞のせいであまり遠望が利かない。 富士山は宙にあるのかないのか、丹沢すら覚束ないレベルだ。 でもまあこの時期はこれが当たり前なので速やかに移動し菜の花畑へ。 こちらは去年よりタイミングが合っていたのか、明るい陽光の中見事な黄色い絨毯を楽しむことができた。 ハナバチも嬉しそうだ。

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 菜の花畑のすぐ横にあるレーダーアメダスの建物の屋上ベンチが開いていたのでここで食事にしようと荷を説いたのだが、ここでまたやらかしたことに気付いた。そう、またよりによってケトルを忘れたのである。 あとでコーヒーを飲むつもりでケトルを使うので荷物を増やさないようコッヘルをザックから出していたのだが、肝心のケトルをしまい忘れていたのだった。 これでサーモマグやお茶セット、余分な水などすべてが無駄になったわけで、まったくに阿呆まるだしである。ただ、まだ飯を抜いたところで大事になるわけでもない里山だった分だけ不幸中の幸いだろう。これが真冬の2000m級で激しく消耗、ちゃんと温かいものを食べなきゃパワーダウンなんて状況だったら命に係わる。 このうっかり癖をどうにかしないとほんと何時か大事になるかもしれないのだから気をつけねばなるまい。 ストーブやケトル忘れをやらかしたのは古くは江ノ島、最近では3か月前の仙元山ともうこれで4回目ぐらいなのだ・・・。

 

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天候急変!大荒れの三つ峠

 キンキンに冷えているうちに大菩薩か清八山に登っておきたかったのだが、例によって半年に一度の招かざる客であるウイルス性の気管支炎にかかって山行が延び延びになってしまった。 体調とスケジュールがようやく整ったと思ったら、今度は天気がどうも怪しい。 予報によると気温が急上昇し前日より10℃近く上昇するとのこと。 2月に入ってからあまり雪は降ってないし、ここに高温が来たら雪は融けてぐっちゃぐちゃやろなぁ・・・とガッカリしながらもこのチャンスを逃せば次はいつになるか分からないので頑張って早起きして出発!出発!

 車内で何度もうたた寝して、あやうく大月での乗り換えに失敗するところだったが、なんとか無事に一番早い便で笹子に到着。
駅を降り立つと、確かにこれまで何度か来た時に比べだいぶ温かい。今日は予報を信用して冬用の内張のあるパンツではなく、春・秋に使う膝下で取り外しのできるコンバーチブルパンツなのだが、下半身にウェアを抜けてくるような冷気を感じない。それ以上に露出している顔もしばれるような感じはなく、登山口に向かうまでの道路を歩いているだけでだいぶ体が温まってくる。 

 舗装路の終わる変電所の前でウェアを脱ぎ、チェーンスパイクを用意したのだが、雪が少ないためすぐに外してしまった。 登山届を入れるポストのある登山口から植林帯に足を踏み入れたのだが、初めて登った時(2013年)には植えたばかりで小さかった苗木も大きくなり枝が伸びて行く手を遮ることもあって、うっすら雪が積もるとどこが正しい登山道なのか判らなくなるほどだった。 これから数年後、さらにこの若木が伸びたらここもうす暗く見通しのきかない針葉樹の林になってしまうのだろうか。

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 さて都心部の方で雪の予報があっても結局ショボいみぞれ交じりの雨・・・という事がほとんどだったので、こちらもそんなに積もっていないだろうとあたりをつけてはいたのだが、予想通りほとんど積もっておらず、モザイク状に雪が溜っているか、やや積もっていても草や木の根っこが飛び出しているといった具合で、チェーンスパイクの使いどころにも困るような状況だった。 10本歯の軽アイゼンをやめてチェーンスパイクにしたのは正解だったようだが、外したタイミングで雪がうっすら被っている道が続いたり、装着したとすぐ先でまた雪が無くなったりとなんともうまくいかない。

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雪が出たり出なかったり

 ふとザックのストラップに付けた温度計を見ると、気温は4~6℃を指している。凄まじい冷え込みに当たった二度目の時が-12~14℃、一昨年が-4~6℃だったから、これは異常に暖かい。 -12℃の時はマイクロフリースとプロミランのインナーのグローブでは足りず、痺れて感覚がなくなりかけるところまで行って慌ててオーバーグローブを装着したのだが、今日はインナーグローブなしのマイクロフリースグローブだけで冷たさを感じない。 高度を上げるごとにキンキン寒くなる感じもあまりない。

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 峠に近くなったところで後ろを振り返ると北の方に見える大菩薩~小金沢連嶺は雲を被り始めていた。 これは大菩薩にしないで正解だったなとほくそ笑んだが、雲はジワジワこっちの方に迫ってくるようであまり楽観もしていられない。 天気が崩れるのは夕方からという予報だったが、ひょっとしたらもっと早まるかもしれない。  ブランクが長くなりなまった足に鞭を入れてスピードを上げる。 
 峠に近くなるほど風音が強くなってきたが、峠に出ると遮るものが無くなり、南からの風が吹き付けてきた。 これで二度目に来た時のような低温だったらたまったものではないが、風が強いのに不思議と寒くない。というか、風が生暖かい。 あれ、これって春一番ではないか・・・。

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清八山への最後の急坂を登り頂上へたどり着くと、更に風が強く吹き付ける。 ここに来るたびに心に沁みるような美しさを見せてくれていた南アルプスの白い山脈や八ヶ岳だが、今日は雲の中に隠れて見えない。 それどころか大菩薩や小金沢連嶺も迫ってくる雲にすっぽりと覆われてしまった。 富士山も頂上付近に傘どころか下の方まですっぽりと雲を被っている。 この分だと近いうちにここも雲に覆われるのだろうが、この強風の中本社ヶ丸の頂上直下のややっこしい岩場を通過するのはちょっと不安なので、清八山に登ったらそのまま三つ峠へ縦走することにした。 

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こっちは本社ヶ丸方面の「造り岩」

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中腹まですっぽりかぶってる

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南アルプスは雲の中

 そのまま南側へ下っていくと、やはり日なたになるだけあって雪はほとんど残っていない。 とはいえ楽に進めるかと言えばそうではなく、ぬかるみ滑りやすくなっているところも多い。 考えてみれば、硬く締まった雪というのはあれでなかなか歩きやすいものなのだ。

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 大幡山との鞍部にある鉄塔はいい目印という事もあってついここで小休止を入れたくなるのだが、ここが風の通り道で経験的に一番風が強く吹くところという事が判っているので特に何をするわけでもなく通過する。  ここからまた陽があまり当たらず登りも急になり苦しい道が続く。 夕方から崩れる予報なのでとにかくペースを上げたいのだが、例によって雪がなく草付きの岩や木の根っこが露出しているところがあるかと思えば、膝上までズボッと踏み抜いてしまうようなピンポイント吹き溜まりに足を取られることもあってなかなかペースが上がらない。 気が付くと空は完全に灰色の雲に覆われ、空気の生暖かさとは別に感じていた陽光の優しい暖かさを感じなくなっていた。  

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キツツキの食痕

 曇っているだけならまだよかったのだが、御巣鷹山の頂上近くまで来たところでいよいよポツリ、ポツリと水滴が落ちてきた。
夕方どころかお昼に早くも降ってきたのだ。 清八山の時点でもう頂上からの眺望はあまり期待はしていなかったのだが、さすがに雨まで行くと気が滅入る。 このポツリポツリ程度で済んでくれればよかったのだが、電波塔のある頂上まで来たところで雨雲の中に入ってしまったようで雨脚が少しづつ強くなってきた。 急き立てられるように開運山の頂上へ向かうが、頂上に着いた頃には雨脚はさらに強まり、濃霧まで出てきた。 富士山どころかすぐ前に立っている電波反射板すらよく見えない有様である。  
 もうちょっと早く対応するべきだったが、雨は強くなる一方なのがはっきりしたのでここでレインカバーをザックにかけた。 迂闊だったのは崩れても曇り程度だろうと油断して、装備からレインパンツを外していたことだ。 あとは降るだけだからまあ大丈夫だとは思うが、雨+強風のコンボは低体温症誘発パターンなわけで、「冬だし雨なんて降りっこないよね」という甘い予測で装備を端折ったのはあまりにも不用意だった。

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 さて、当初の予定では木無山の展望抜群ベンチでカップ麺でも食うか、と考えていたのだが、雨風に祟られてはそれどころではない。眺望も何もあったものではないこんな状況では一刻も早く下界に降りたい。というわけで、エナジーバーやエナジーゼリーを流し込んだだけで下山の途に移る。  この天気や気温では前回来た時のように母の白滝全面結氷ビューティホー!なんてのも期待できないので、三つ峠山荘脇の階段から下る一般ルートで降りることにする。

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 そういえばこの三つ峠山荘にはマスコット犬がいるのだが、「一代一主」と言われている頑固なまでの忠誠心と主人以外には心を開かぬ気質の持ち主の甲斐犬らしからぬ妙に人懐っこい奴で印象に残っていたのだが、今日も「えーもう行っちゃうのぉ?遊んでよぉ」と言わんばかりの不満げな顔をしていた(変な所に繋がれていたのでこっちに近寄れない)。 酷い天気に祟られはしたが、このワンコに会えたことでちょっとだけ気分がほぐれた。

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年末恒例!たくあんゲットですよ

年末恒例の三浦海岸にたくあん&三浦大根購入のポタリングだ。
三浦大根は近所の業務スーパーに売っているのでそっち買えばいいじゃん、と言われたら返す言葉もないのだが、こういうのは気分の問題。なお、たくあんも通販で買えることは買えるのだが、トロ箱入り5本からなのでうちでは食いきれない。

前日高校の友人との飲み会があって早起きに失敗。出発が当初の予定より二時間近く遅れてしまったが、ここは日没になる覚悟をしても行かないと美味しいたくあんが食えない。まあイザとなったら江の島から輪行という手もある。

さて、出発してみると事前に注油したおかげか最初のうちはなかなか軽やかに足が回っていたのだが、やはり昨日の酒が完全に抜けていないのか、12月に入ってチャリ通をサボる日が多かったのに加え、体重の増加もあってかスピードが上がらないというか、スタミナが切れるのも早い。 横須賀を過ぎたあたりで早くもスピードが落ち始め、神明中のあたりの坂では時速10kmを下回りそうな惨状だ。

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 それでもなんとか長沢海岸へ出ると、爽やかな景色に心も踊る。 三浦海岸では鉄骨の干し台にいつも大量にぶら下がっている大根は三分の一ぐらいしかなく、ひょっとしたら丁度干しあがった大根を回収し、新しい大根を干す間に当たってしまったのかもしれない。

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微妙に少ない


 いつもの農園で浅漬けたくあんを二本買い、味見させてもらうとやはり変わらぬ強力な大根の風味と辛みと甘みがミックスされた絶品であった。 アツアツのごはんとお茶が欲しいところだが、ここは我慢して先へ急ぐ。 


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作業中

 時間に余裕があればまだ食べたことのないグルメ館豊漁で海鮮でも食っていきたいのだが(一度チャンスがあったのだがランチタイムが終了していて食えなかった)、今日は日が落ちるのが速い冬なのに出発が遅れているのでとてものんびり食べていられない。 泣く泣く先へ急ぎ次の獲物である三浦大根とサラダ用青皮紅芯大根をゲットしに行く。

 いつもの即売所で200円の三浦大根を購入したのだが、400円のやつは1.5倍くらいのサイズがあり、とてもリュックに入りきらなさそう。 こういうのを買う時はやはり車か、京急で帰るようにしないとダメだろうなぁ。

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新鮮ぴちぴち


 疲労が溜まったところにさらに重量マシマシで完全にちんたらペースになり、武山から先では集団走行のロードレーサーはおろかクロスバイクやMTBの兄ちゃんにも抜かれるようになってしまった。とりあえずコンビニでフレンチクルーラーを頬張りエネルギーを補充するが、足はもういっぱいいっぱい。 

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秋谷の立石


こんな状態なのでさっさと江の島からは小田急で輪行すべきだったのだが、いざ江の島に着くと自転車を分解して輪行袋に詰めるのすら億劫になってしまった。疲労のたまった状態で脳みそが冷静な判断を下せるはずもなく、出した結論は「ええい、めんどくせぇ。自走で帰っちまえ」というシッチャカメッチャカなもの。目の前の面倒ごとを避けて後でもっと大変な思いをするというのはよくあるパターンであるが、40km余計に走るという計算すらできなくなるというのは流石にいかがなものかと思う。

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江の島


クリスマスには丹沢で

ここんとこ奥多摩が殆どで(というほど登ってもいないが)、めっきり丹沢から足が遠のいてしまっていたので久々に塔ノ岳へ。
帰りに二子新地のパン屋(夕方五時まで営業だがだいたい四時には売り切れになる)で買い物をするつもりだったので、朝一のバスで登り、丹沢山までは足を延ばさず、二時までには渋沢に戻るというあわただしい予定。先週仙元山でやらかしたので、山頂ラーメンにだけは拘っているのだが・・・。

 始発のバス自体には間に合ったのだが、満員のため乗車できずあぶれてしまった。 いつもは平日なのでこんなことはないのだが、さすがに快晴予報の土曜日となると話は違う。 とりあえず2本目のバス(臨時増発便なのか正規便なのかは不明)に乗り、ビジターセンターで水汲みを済ませ出発。 始発のバスとは10分かそこらしか違わないはずだが、ずいぶん日が高く感じる。

 登山者が多いので、登山口に入るまでの道も、登山道に入ってからも人の気配が途絶えることがない。 何かとハイペースになりがちなので抜いたり抜かれたりとやや慌ただしい。  追い抜いたと思ってもちょろっと遠くに目をやってデジカメを出してパチリ、とやっている間にまたすぐ抜き返されてしまうのだ。

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 それにしてもしばらくご無沙汰だったうちにだいぶ様変わりしている。 以前は見晴茶屋を抜けた直後の急坂がそれはもう岩もごつごつして全行程で一番キツいところという感じだったのだが、丸太段と木の階段が整備された部分がかなり伸びており、大分歩きやすくなっていた。 ここに限らず道の荒れているところはだいぶ木道が整備され、人が通ることによる浸食が激しく環境が心配されていたのがだいぶ緩和されるのではないかと思わせた。 もっとも、その木道も所によっては幅が半端で、すれ違うには絶妙に幅が足りない、といったところも多い。、一人分の木道の1.5倍くらいの幅だとスムーズにすれ違えず、結局どちらかが立ち止まって木道から半身降りるようになるのでややもどかしい。こんな半端な広さではなくもっとゆとりを持った幅にするか、一人分の幅の木道をやや離れて並行して二つ走らせるのがベストなのだが・・・。

 まあそれでもこれまでより歩きやすくなっているのだから文句は言えない。 残念なのはこちらの体力の減退が著しく、せっかく道が整備されているのに、大倉尾根に一定間隔で配置されている山小屋を通過するのにこれまで以上に時間がかかっているように感じられることだ。

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 それでも堀山の家を通過した当たりで木々の間から覗く真っ白い富士山が目に入るとさすがに気分が浮き立つ。 ここから先はまた木の急階段で足にも心肺にもキツいのだが、空は抜けるように青く、そこに向かってぐんぐん登って行く感じはなかなか気分が良い。 ヒィヒィ言いながら花立山荘に着くと、さすがに一旦ザックを置き休憩。 朝はバナナとグラノーラをちょっと食べただけなのでさすがに空腹を覚え、チョコレートを一かけ齧る。 いつもならこの季節は一粒づつつまめる甘納豆なのだが、先週仙元山から帰る際には中原街道から逸れて港北みなも方面に向かったため、いつもうまい甘納豆を買っている店に寄れず入手していなかったのだ。

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 チョコを食べてほんの少しエネルギーを充填したらすぐに出発。 ここまで来たらあとはほんの少しなのであまり長い休憩もとりたくない。ここまで登ると下に比べてさすがにヒンヤリしているが、日差しが強いのと風があまりないおかげで辛い寒さを感じない。 一応マイクロフリースのグローブをしているのだが、薬局のワゴンでで売っているイボ付き100円手袋で何とかなるくらいだ。それでも夜半になれば凄まじく冷え込むのだろう、登山道の脇には曲がりくねった霜柱が伸びている

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 そろそろ運動不足の足が張りはじめたが、最後の木の階段を踏ん張って登り、いよいよ登頂。快晴微風、一昨日の台風のような天気のおかげか空の塵が吹き払われたように澄んでおり、南アルプス方面もくっきりだ。

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これで何度目か?薬缶忘れの仙元山

 自転車でアプローチして山に登る・・・というのを去年の秋に高水山でやったわけだが、もうちょっと離れてなおかつもすこし高い山でやってやろうと奥多摩の大寺山にターゲットを絞っていた。 ところがうっかり寝坊(正確には二度寝)したため、近場でハイキングレベルのところで妥協しようと仙元山に変更した。 これなら家を出発するのが10時過ぎになっても山の中でくらくなる心配はない。

 が、どういうわけか頂上で食う予定だったどん兵衛の残り一個が見つからず、仕方なくスナックとコーヒーで済まそうと適当にポンポンとリュックにバーナーや一杯取りドリップコーヒーやコンデンスミルクなどを詰めて出発した。

 予報の通り気温は12月中旬としては異様に暖かく、サイクルジャージでなくマイクロフリースを着ていったのは完全に失敗だった。 それでも概ね予定通りに森戸のあたりに到着し、葉山教会の坂を登って仙元山の頂上に着いたのだが・・・・

ケトル忘れた

以前も江の島とかで同じことをやった記憶があるがなんでバーナーではなくケトルなのか。 自分のバカさ加減に涙を流しつつナンバーバナナを齧り撤収に移ったのだが、このとき外してポケットに突っ込んでいたイヤーウォーマーを落としたらしく、山を下りて走り出してしばらくして
からようやく気付いたのであった。 


毎回毎回何をやってんでしょうねえ・・・・

プロフィール

piccoli

Author:piccoli
 自転車、釣り、スノーケリングにハイキングとアウトドア遊びばっかしてる不良中年です。 主な出没地域は三浦湘南、真鶴に奥多摩周辺。 

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